韓国人「悲報:サムスン電子、半導体でも世界一の座を失ってしまう…」→「国の未来が暗過ぎる…(ブルブル」

ニュースサイトNAVERより「追撃されたサムスン電子…スマートフォンに続き半導体も『グローバル1位』奪われ」というスレの反応を翻訳して紹介します。


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追撃されたサムスン電子…スマートフォンに続き半導体も「グローバル1位」奪われ

サムスン電子が世界のスマートフォン出荷量1位の座を13年ぶりにアップルに明け渡したのに続き、半導体も売上1位の座を逃した。サムスン電子のイ・ジェヨン会長は就任以後「超格差」(競争者が跳び越えられない差)を強調しているが、スマートフォンとメモリー半導体に対する売上への依存度が高かったサムスン電子の脆弱な「基礎体力」が明らかになったと指摘されている。

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17日、市場調査機関ガートナーの発表によると、サムスン電子の昨年の半導体事業の売上は前年比37.5%減の399億ドルと集計された。総合半導体企業のインテルが487億ドルの売上を上げ、サムスン電子より多かった。サムスンは2021年にインテルを抜いて世界半導体売上1位に上がったが、これを再び明け渡したことになる。

市況の影響が大きいメモリー半導体が不振だったサムスン電子とは異なり、インテルはサーバーやPCチップなど事業領域が分散したため、売上減少幅が少なかった。昨年の半導体全体の売上は、前年より11.1%減少した5330億ドルと集計された。

新しい産業に迅速に対応し、ポートフォリオを多様化し、売上成長を成し遂げたグローバル企業とは異なり、サムスン電子はメモリー半導体事業に比重が集中している。売上の70%以上を占めるといわれるメモリー事業への集中度を下げるためにファウンドリ投資を拡大中だが、台湾のTSMCとの圧倒的シェア格差を狭められずにいる。トレンドフォースの調査の結果、昨年第3四半期のTSMCとサムスン電子のファウンドリのシェア(売上基準)はそれぞれ57.9%、12.4%だった。

人工知能(AI)半導体の駆動に欠かせない高帯域幅メモリー第4世代製品(HBM3)も、SKハイニックスに技術主導権を奪われた様子だ。サムスン電子が主要な顧客会社である米NVIDIA(エヌビディア)の製品受注に苦戦している間、ハイニックスだけが第4世代製品を数カ月先に独占供給した。サムスン電子の元役員は「最高経営陣が半導体事業で重要な意思決定に失敗し、重要な人材の一部もライバル会社に移った」と状況を伝えた。

同日午後、サムスン電子半導体事業部(DS)では、キョン・ゲヒョン部門長(社長)により緊急役員会議を開かれ、常務級以上の役員500人余りの今年の年俸を凍結することにした。半導体需要不足という業況のせいにするより「今年の危機を克服しよう」という意志を示す狙いだ。

スマートフォン出荷量1位から下がったことも痛手となっている。市場調査機関IDCの調査によれば、アップルの昨年のスマートフォン出荷量は2億3460万台で、サムスンの2億2660万台を追い抜いた。サムスンは中低価格スマートフォンであるギャラクシーAシリーズなどを前面に出したが、13年間守ってきた1位の座を明け渡した。匿名を要請したある証券会社の研究員は「サムスンが昨年プレミアムフォン事業に集中している間、中国企業の中低価格フォン市場での影響力が大きくなった」と話した。アップルのiPhoneとプレミアムフォンの競争で格差を縮めることができず、かえって中国ブランドに市場を蚕食されたということだ。中国のシャオミ、オッポ、Transsion(伝音科技)は、内需とインド・アフリカ市場を基にそれぞれ1億4590万台、1億310万台、9490万台の出荷量を記録した。

主力事業が振るわない中で、サムスン電子の新しい「成長動力」が見えないという市場の評価も多い。サムスン電子のハン・ジョンヒ副会長は、昨年に続き今年も「CES(米国で開かれる電子機器見本市)」で大型買収合併について「今年は何かが出てくるだろう」とし、待ってほしいという言葉を繰り返した。サムスン電子は2017年、電装産業強化のために約9兆2千億ウォン(約1兆円)かけてハーマンを買収した後、大型買収・合併がなかった。サムスン電子の全体売上は、2017年の240兆ウォンから2023年は258兆ウォン(暫定)と、事実上停滞状態だ。

サムスン電子のイ・ジェヨン会長が年明けから次世代通信技術開発現場や技術専門家(サムスン名匠)に会って、連日のように技術競争力を強調したのも、追いつかれた技術リーダーシップを取り戻すためのメッセージとみられる。同日、サムスン電子の株価は前日より2.20%下落した7万1000ウォンで取引を終えた。AI半導体に対する期待から、NVIDIAは前日より3.06%上がった563.82ドル、AMDは8.31%上がった158.74ドルで取引を終えた。



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韓国の反応

ニュースサイト「NAVER」の反応です。

サムスンの半導体は数十年間やってきたメモリに今も注力していて、他のあらゆる非メモリチップに比較的弱い。

何かしらの大きな変革が必要だ。

このままで中国にも遅れを取るかもしれない・・・。

サムスンも終わりが近付いているようだ。

経済がめちゃくちゃな状況で酒を飲んで、海外旅行に出かけて遊んでいる大統領のせいで、この国は貧困国になってしまう。