韓国のコミュニティサイトより「世界のミシュランスターランキング」というスレの反応を翻訳して紹介します。
世界のミシュランスターランキング
日本が731個で圧倒的な1位
2位フランスとは100以上の大差
都市別の三ツ星は
1位 東京 13
3位 京都 7
7位 大阪 4
日本にこれほど多くのレストランがあるのは、日本料理がもちろん高品質で多くの星を獲得しているからだ。
しかし、一方で純粋なフランス料理やイタリア料理で星を獲得しているレストランも数多くあり、アジアで最高のフランス料理が食べられることが分かる。
ソウルのフランス料理レストランは 100 軒未満。
東京のフランス料理レストランは 2,800 軒以上。
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韓国の反応
確かにそういう部分では我が国は大きく遅れていると思う。
1つ星のお店で食べた寿司の方が遥かに美味しかった。
しかし、食べるのに3時間も待たなければならなかったw
しかし、ミシュランが韓国料理についていったい何を知ってるというんだ?
まるで「韓国人がノーベル文学賞を受賞できないのは、ノーベル委員会に韓国語を正しく翻訳できる人がいないからだ!」と主張する人を見てるみたいだ・・・。
世界は明らかに日本料理だったり、日本で調理される食べ物を評価している。
実際、調理関係を専攻して学びに行く場合、日本留学の一択になる。
フランス料理でもフランスと同レベルくらいだから、フランス料理を学びに行く場合も日本留学することになるくらいだ。
既に存在する料理にチーズをかけてK-○○みたいな料理にしてみたり、とにかく料理そのものの質を上げることよりも、簡単で安く美味しいものを作ることばかり考えてる。
特に日本はロビー能力に関しては世界トップクラスの国だから、いつもこういうランキングの上位には日本が入ってる。
そういう意味では、日本は自国をよく見せる能力では世界一だろう。
その理論だとアメリカや中国が圧倒してないとおかしい、現実には日本とフランスが圧倒している。
認める部分を認めて反省しないと、我が国の美食分野は永遠に発展しない。
意外に多くて驚いた。
そして、アメリカは意外にも170程度しかない・・・。
しかし、ミシュランガイドはあくまで旅行向けの美食ガイドであって、世界有数の観光大国である日本には、寿司や懐石料理といった独自の美食文化もしっかり根付いてるから、理解できる部分でもある。
そんなに認めたくないなら認めなくていいし、仮に認めなくてもミシュランに認められているという現実は変わらないというのにw