韓国のコミュニティサイトより「大谷はプホルスのアドバイスを聞いて現在の地位に辿り着いた.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
大谷はプホルスのアドバイスを聞いて現在の地位に辿り着いた.jpg
プホルスは大谷がエンジェルスに入団してから3シーズンの進化の過程を見守った。
入団一年目、キャンプに参加するため海を渡ったばかりの大谷は、メジャーリーグの投手に慣れることができず、上手くボールを捉えることができない状態だった。
アメリカのスカウトたちは「打者大谷派まだ高校生レベル」と評した。
あるスカウトは「大谷は基本的には高校生レベルの打者だ」とし「彼は直球とチェンジアップは見てきたが、優れたカーブボールを見たことがない」と述べている。
プホルス「翔平はスプリングトレーニング中からボールを捉えるのに苦労していた。ある日、私がバッティング練習しているケージに近付いてきて、バッティングを調整したいから、何でも教えてほしいと言ってきた。問題は前脚だった。翔平はパワーがあるから、脚を上げて踏み込む必要がない。」
それまでボールを打つ前に右足を持ち上げていた大谷だが、プホルスは「この方法では球速が日本より格段に速いメジャーリーグでは振り遅れる」と大谷に伝えた。
プホルス「2日後、翔平が突然バッティングフォームを変える姿を目の当たりにしたが、彼はそれ以来ずっとそのフォームを維持し続けている。脚を上げる打ち方はここでは通用しないと理解したのだろう。」
その後、脚を上げない新フォームでメジャーリーグ初のホームランを打ち、大谷は短期間で自分のスタイルを変えてすぐに適応して見せた。
プホルス「普通は2~3年か、それ以上かかるバッティングフォームの調整を翔平はすぐにやってしまった。そのようにこなせる才能は本当に特別な才能だよ。」
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韓国の反応
すぐに弱点を気付いて指摘したプホルス、すぐに修正して適応する大谷・・・。
これは素晴らしい仕事だ。
そして、ワールドシリーズ優勝の立役者であるレンドンまで・・・本当に凄いよ・・・。
今のユニフォームは青色だけど・・・。
よく考えると、プホルス自身も通算700号ホームランもドジャースで打ったんだよなww
これなら少なくとも1回くらいは優勝してるのでは?
実際に2002年に一度優勝してるよ。
現在の成績を維持したまま米国に行くなら、バッティングフォームの矯正は避けられない。
アメリカでは、選手が直接要求でもしてこない限り、あまり自分達からは口出ししないんだよ。