韓国のコミュニティサイトより「ニューヨークタイムズの報道」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ニューヨークタイムズ「世界で最も孤独な国、韓国」
「産婦人科」が消えて「動物病院」ができる…世界で最も孤独な国「韓国」
韓国で飼い犬を家族のように考える人が増えていることに、海外メディアも注目している。その理由として、出生率の低下と単身世帯の急増を挙げている。
米国の日刊紙ニューヨーク・タイムズは12日(現地時間)、 「世界で最も孤独な国の一つが愛犬に友情を見出す」 という記事を掲載した。
ニューヨーク・タイムズは、「出生率が世界で最も低く、国民の大半が独り暮らしをしている韓国では、愛犬が家族の一員として大切にされている」 と紹介した。
ニューヨーク・タイムズは特に、食用犬を飼育する伝統で国際社会から物議を醸していた韓国が、近年、並外れた「飼い犬愛」を誇る国に変貌したと指摘した。
その理由として、出生率の低下と単身世帯の増加を挙げている。
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韓国の反応
出生率が回復傾向にあると言われてるけど、0.7前後で推移してるだけで別に復活したわけじゃない。
子供たちが遊んでいたような場所が、全てペットの遊び場に変わっているw
むしろ、これが先進国の特徴なのかもしれない。
人間は裏切るかもしれないが、ペットは絶対に裏切らないからw
男よりも動物の方が好きだからw
その結果、見つかったのが伴侶犬・・・。
悲しい社会だ。
そして、流行に敏感な我が国がその流行の最先端を走っているww
これは、恋愛できないからゲームでもするか、と言ってるのと変わらないw
そして、このペットブームの中心にいるのが30代~40代の女性だ。
もしかすると、ペットが出産適齢期の女性の母性愛の受け皿になってるのかもしれない。
割と興味深い事象だと思うんだけど、調べてもこの現象について研究してる記事がなかなか見当たらない。
「ペットがいるから結婚しない子供を産まない」ではなく「結婚しないし子供も産まないからペットを飼う」というのが正しいから。