韓国のコミュニティサイトより「恐怖に震えているという大韓民国の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
恐怖に震えているという大韓民国の近況
尹錫悦大統領と政治ブローカーのミョン・テギュン氏が交わした通話録音が暴露され、韓国が「録音恐怖症」に陥っている。最高権力者である大統領ですら通話内容が密かに録音され、本人の意思に関係なく公開される状況が発生し、警戒心が最高に高まっている。政界だけでなく、公務員社会や企業関係者も録音による疲労感を訴えているのは同じ状況だ。
1日、与党「国民の力」内では、相手の同意なしに録音する行為およびそれを公開することについて法的な検討の必要性が提起されたとされる。現行法では、会話の当事者が密かに行った録音に対して罰則を設ける規定がないが、録音を禁止すべきではないかという主張が出ている。
「国民の力」の政策委員長キム・サンフン氏は、先月31日に「最近、私的な会話を録音して公開する卑劣な行為が頻発している」と述べ、「信頼ある人間関係の構築を壊す行為だ」と語った。
最近、「国民の力」の高ドンジン議員が新人議員を対象に講演を開いた際、イ・ダルヒ議員は「相手が録音を開始した際に、自分が録音されていると知らせる技術を開発できないか」と質問した。
彼らは「相手の同意なしの録音を全面的に禁止しないと、不信社会を助長し、表現の自由を制約する悪影響が大きくなるだろう」と述べ、「録音の公開行為も厳格に処罰する必要がある」と主張した。
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韓国の反応
それも国家が国民を保護できていないからなんだけど？
Galaxyのスマホはすべての通話を自動で録音する。
録音だけが生きる道であり、録音だけが弱者を守る。
問題のある人が自分の声が録音されるのを嫌がっているだけでは？
国会議員なら録音されるのを嫌がるだろうね。
あちこちで権力を振りかざすのに邪魔になるから。
すべての車にドライブレコーダーがついていて、あらゆる場所にCCTVがあるのに、録音は禁止って笑える。
また、力のある人の自由な発言が、時には弱者への暴言になり得ることに気づかない。
思いやりがなく信頼が欠ける社会では、ある程度必要な道具だ。
録音は被害者にとって最低限の保護装置。
録音に反対する議員には投票しないようにしよう。
1分前に言ったことも覆すのが政治家だろう。
最近、公共機関の電話は全て録音されているのに、民間人が録音することで公務員がストレスを感じるだって？
録音ができなければ、まず記者の仕事がなくなるだろうに、誰の依頼でこの記事を書いたんだ？
録音機能にどんな罪があるんだ・・・。
さすが詐欺共和国。
メディアも堂々と嘘をつくこの世の中で、何を信じろと言うのか。
証拠を出しても認めないのに、なければもっとひどいことになる。