韓国のコミュニティサイトより「日本の人気漫画家ワントップの総資産」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の人気漫画家ワントップの総資産
鳥山明
少年漫画の歴史上、頂点と呼ばれる『ドラゴンボール』を作った彼は、専属契約のおかげで引退後に連載をしなくても、年間1億円以上を受け取っていたと言われています。
彼が亡くなる前の推定資産は、なんと韓国ウォンで約6600億ウォンだったそうです。
ちなみに、『ワンピース』の作者である尾田栄一郎の推定資産は約2700億ウォン、『鬼滅の刃』の作者の推定収益は約500億ウォン以上だと言われています。
『ドラゴンボール』の作者の資産は、『ワンピース』の作者の資産の約2~3倍、『鬼滅の刃』の作者の収益の約10倍以上に相当すると言えるでしょう。
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韓国の反応
税金がどうのっていう逸話もドラゴンボール連載前の話。
ドラゴンボールと比べるものではないと思う。
しかし鬼滅の刃がドラゴンボールの足元にも及ばないののも事実。
誰も太刀打ちできない。
この事実だけ見ても圧倒的だろうね。
個人的には『スラムダンク』の作者の収入も気になる。
『鬼滅』と世界観が似てるけど、あれこそ本物の漫画だよ。
それとも孫悟空が成長してピッコロやフリーザが出てきてから人気が出たのか?
完全に最初からっていうわけではなく、亀仙人やクリリンが出てきたころから人気が出た。
最初はギャグ漫画だったけど、編集者のアドバイスを受けて少年漫画の王道バトルものに路線を変えて成功したんだと思う。
当時の他の漫画とは次元が違った。
まさに世界の少年少女名作漫画と呼べる作品だ。