韓国のコミュニティサイトより「韓国野球だけが球速革命に遅れている」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国野球だけが球速革命に遅れている
日本の野球も今では球速150〜155キロが基本となり、大会に出場する投手たちは皆この速度を投げることができる。
台湾も球速革命に乗っており、国際大会に出場する投手たちはみな150キロが基本だ。先日のアジア大会でも、台湾の投手の速球に苦戦して辛うじて勝利した。
韓国だけが遅れている。球速150キロを投げられる選手は制球が悪いか、変化球に問題がある場合が多い。
なんとかアン・ウジンのような特別な数人だけがこの条件を満たしているに過ぎない。
根本的に指導者たちも昔の方法に固執する保守的な人たちが依然として現役であり、中学校や高校のコーチも同様である。
相手チームが速球投手を出して圧倒的な球威で攻めるのに対し、韓国はアンダースロー投手を出して打てないだろうと甘く見てやられてしまう。
今や国際大会ではそのような小細工は通用せず、リュ・ジュンイルのような旧時代の監督ももう姿を消すべきだ。
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韓国の反応
韓国は球速を上げる方法を知らないんでしょうか?
(スレ主)その子たちもプロに来てみないと分からない。
スカウトの目に留まるために見せかけの150kmを投げる場合が多い。
ただ、以前に比べて球速の重要性は高まっているのも事実。
ということは韓国の選手たちは賢いということww
日本やアメリカならまだしも、韓国の半分以下の人口の台湾に追い抜かれるのはインフラや人口だけの問題ではないと思います。
良い投手だって万年下位チームから引き抜い続けてるだけ。
それを補うためにも外国人枠を増やして、各チームで5人くらいにすべきだ。
国際舞台で圧倒するような投手がいない。
150kmを超える選手も多い。
しかし、ほとんどがリリーフ投手という。
韓国が遅れを取ってるのは人材プール自体が減ったからだと思う。
先発として150キロを安定して投げられる投手は韓国プロ野球にはめちゃくちゃ少ない。
制球力も球速も足りない選手が多いし、まず強化すべきは球速だと思う。