韓国人「骨格が大きい訳でもない日本人投手が、なぜあんなに速いボールを簡単に投げるのでしょうか…?(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ


韓国人「骨格が大きい訳でもない日本人投手が、なぜあんなに速いボールを簡単に投げるのでしょうか…?(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「日本人ピッチャーのボールはなんであんなに速いのだろう?」というスレの反応を翻訳して紹介します。


日本人ピッチャーのボールはなんであんなに速いのだろう?

MLBでも名前が思い出せないけど、170cm台の小柄な人がいますよね?

骨格が大きいわけではないと思うけど、ユース時代からの育て方など、何か特別な秘訣があるのでしょうか?

日本の投手たちは150km近くを本当に簡単に出しているように見えます。

韓国だとそのくらいのスピードでも「うわっ」と驚く感じなのに。



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韓国の反応

下半身を凄く上手く使って投げてるから。
>>下半身を凄く上手く使って投げてるから。

その通り。

イ・デホのYouTubeを見ると、ずっと繰り返している話が『下半身』だ。

育成方法もあるけど、選手層が最低でも10倍以上の差がある。

>>育成方法もあるけど、選手層が最低でも10倍以上の差がある。

それ以上の差があるかもしれない。

日本には野球部がある高校が4000校を超えているから。

日本の球団は球速を重視して、まず体作りから始めるって聞いた。
>>日本の球団は球速を重視して、まず体作りから始めるって聞いた。

球質より球速を優先するのか?

>>球質より球速を優先するのか?

いや、新人選手に1年間くらい投球フォームや姿勢の矯正を準備させるんだとか。

韓国は選手層が薄いから、そういう余裕がないらしい。

野球人口がとにかく圧倒的に多いww

そして、とにかくたくさんプレーしている。

多くのユース層があるから、その中から天才たちが頭角を現すのでは?
気になって調べてみたけど、柔軟性の差らしい。
選手層の差も大きいし、管理もちゃんとしている。

韓国の高校生は管理があまり良くない。

彼らはリリースポイントから最大限のボール引き出す練習を徹底している。

そして、ファームシステム自体が圧倒的。

それでも、韓国でも北京オリンピック世代がデビューし始めた頃から球速がかなり上がったんだよ。

2002年のW杯世代がみんなサッカーに流れてしまった時代、新人投手で球速145km出れば“ファイヤーボーラー”って言われてたくらいだ。

球速革命が起きて、韓国、アメリカ、日本みんな球速が上がった。

でも、韓国はアメリカや日本に比べて少し遅れている。

日本で野球のドキュメンタリーを見たことがあるけど、そこで秘密を明かしていた。

2015年、日本野球協会が国際競争力の低下を予想してプロジェクトを開始。

その後、ある高校のコーチが球速を上げる革新的なトレーニング方法を開発した。

その内容は難しくて覚えていないけど、ある動作と筋肉発達に関するトレーニングだった。

それで球速が5kmずつ上がったみたい。

その時このトレーニングを受けた選手たちが佐々木(朗希)をはじめ、今メジャーで活躍している選手たちだ。

この方法で球速がかなり上がった。

今、速球投手が多いのはそのおかげだろうね。

選手層の差がめっちゃ大きい・・・。