韓国人「悲報:韓国人がウキウキで発表した超伝導体の悲惨な近況がこちらです…」→「全てデタラメだった…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ


韓国人「悲報:韓国人がウキウキで発表した超伝導体の悲惨な近況がこちらです…」→「全てデタラメだった…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「超伝導体の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。


超伝導体の近況

正体不明の論文とテーマだけが残り、誰も状況を知らない状態。



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韓国の反応

国を過剰に持ち上げることを批判していた人たちが、超伝導体の話題になると一斉に国を誇らしいと手のひら返しして・・・

黄禹錫(ファン・ウソク)事件を見ているようだった。

これが中国から発表されたものだったら、そこまで信じただろうか。

※黄禹錫事件=ソウル大学の研究者、ES細胞ねつ造事件で世間を騒がせた

ES細胞ねつ造事件を詳しく知りたい人はここをクリック
ソウル大学の研究者が、2004年から2005年にかけて発表した、クローン胚由来ES細胞に関する論文は世界的な反響を呼んだ。人間の細胞をクローンし、そこからES細胞を作製することに成功したという内容だった。これによって、ES細胞を利用した、新しい治療法の可能性が期待され、事故等で脊椎損傷などの障がいを負った患者の治療が可能になるとメディアで大きく取り上げられた。ファン・ウソクはオートバイの事故によって車椅子での生活を余儀なくされた韓国の有名なミュージシャンを訪ね、「再び立つことができるようにします」と発言するなど、その研究成果と行動は韓国社会で大きな注目を集め、当時は国民的英雄として称えられた。
しかし、その後に講演を行った告発者による内部告発等をきっかけに、卵子提供に関する倫理手続き等の不正や、論文の写真、DNA指紋など様々なデータのねつ造が指摘され、結局ES細胞自体が存在しなかったことが明らかになった。

>>黄禹錫(ファン・ウソク)事件を見ているようだった。

単純に嫌悪感ゼロで純粋な喜びで盛り上がっていただけ。

それをファン・ウソクと結びつけるのは笑えるw

中国で発表されていても製造法が公開されていれば信じたと思う。

国を過剰に持ち上げて信じたのではなく、材料が入手しやすく製造法も簡単で、誰でも試せるほどだったから盛り上がったのだろう。

さらに著者間の対立で無断掲載があったこともあって、本当に何かあるのかと思ってお祭り騒ぎになっただけ。

今の世界の状況を見れば、むしろ超伝導体が本当に出てきてほしかった。

しかし、すべて終わってしまった。

先週だったかな?

ソウル大学でマイナス30度で実現する超伝導体についてニュースに出ていた気がする。

様子を見ようという立場だったけど、結局まだ何も出てこない。

もう待つ時間すら終わった感じだ。

KAIST(韓国科学技術院)だったか、別の場所で超伝導体についての話が出てなかった?
夢を見続ければ、いずれは実現する。

過去には飛行機のようなものもすべて夢から実現したのだから。

これをまだ信じている愚かな人がいるのか?
失敗なら失敗で終わりにすればいい。

それを利用して人々を攻撃する人達が不快だ。

本当にこのスレを見ると、失敗したら社会的に終わる国だと痛感する。

超伝導体に関しては、『アンデル科学』チャンネルというYouTubeチャンネルが、超伝導体について疑わしいというニュアンスで否定的な動画を出した瞬間、擁護者たちが大量に押し寄せて、嘲笑とか罵詈雑言を浴びせていたのを思い出したw

あの頃は少し狂気じみていた。

本当に全てがデタラメだった。

単純に株価操作のための発表でしかない。

超伝導体、一度くらいは生きている間に見てみたい。

映画でしか見たことのない世界が本当に来るのだろうか?

そもそも我が国が発表したおかげで一度ブームが起きて、世界中の研究所で候補となる物質や研究成果がいろいろ出てきた。

まぁ、それらの中で成功するものがあったとしても、たぶんそれは我が国のものにはならないだろうけど。

あまりにも夢のような物質だから、逆に人々がそれに魅了されておかしくなってしまったんだと思う。
高温超伝導体が商業化されて産業に使われるのを期待したほうが現実的。
そういえばそんな話があったこともすっかり忘れていた。