韓国のコミュニティサイトより「日本に住む韓国人が考える韓流 jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本に住む韓国人が考える韓流 jpg
10年以上日本で生活してきた自分が考える日本での韓流の進化過程。
（これは流行ではなく、すでに文化として定着したレベル）
1. 40代以上の女性によって、韓国ドラマを中心に韓流が始まった。この時期は、若い女性や男性たちにとって、韓国コンテンツは「おばさんたちが見るもの」という認識が広まっていた。
2. 娘たちが母親の影響を受ける + 一部の韓国歌手によって若い女性層へ韓流が広がる。
3. 韓国の女性歌手が日本の中年男性にアピール + 夫婦間で韓国文化やコンテンツを共有するようになる。
4. 若い男性たちが韓国文化やコンテンツを消費し始める。
（実際にはトレンドというより、つまり「韓流」という言葉自体に違和感があり、もはや日本の産業に定着したレベル + メインストリームの商業エリアで韓国関連の商品が展示されていても違和感がない）。
5. 流行とおしゃれの最前線であるホストクラブのホストたちの外見が韓流の影響を受け始める。
すでに日本のあらゆる年齢層に浸透しており、特に若い世代に強く訴求している。
以下は、最近自分が感じていること
1.円安が深刻にもかかわらず、ソンスドン（韓国の街）に日本人女性がたくさんいる。
2.以前は若い女性だけが韓国に来て住むことが多かったが、最近では男性も時々見かけるようになった。
日本はしばらくこの流れが続くと思われる。
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韓国の反応
でも、親やメディアの影響で我が国を嫌っているの若い人たちもかなりいるらしい。
面白いのは、日本人が韓国に来て驚くことが多いらしいんだけど、韓国に来たら、日本人がめちゃくちゃ嫌われてると思ったら、親切だから逆にびっくりするそうだ。
そうしたものを日常の日本の生活地域で容易に見つけられるかというと、そうじゃない。
日本には全体的に他のアジア諸国を見下す考えが根底にある人がかなり多い。
個人差がある感じだ。
これはKARAや少女時代のことだな。
国全体が「公権力がお前たちを見張っている、行動をきちんとしろ」という印象を与えている。
一方で、日本人にとって韓国はあまりに自由な国だから、日本人から見れば完全に解放区の役割を果たしていて、日本の若者が韓国にきてあれこれやらかすのではないかと思ってる。
究極的には犯罪組織の進出も予想される。
これが正しいと思います。
少女時代やKARAが好きだったお母さんたちの影響で、子どもたちがaespaやLE SSERAFIM、IVEのようなアイドルを好きになったのだと思います。
消費する人だけが消費を続ける傾向が強く、それもどこかの時点で他の代替品に速やかに移行し、既存のものが消えるということをずっと繰り返してる。
これらは日本の男性も見る韓国ドラマ。