韓国のコミュニティサイトより「韓国ウェブトゥーンが日本の漫画に到底かなわない理由.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国ウェブトゥーンが日本の漫画に到底かなわない理由.jpg
勝負はここで分かれる。
韓国で再生数トップクラスの有名な作家たちは、ほとんどが印象が良い“インサ(人気者)”たちだ。この中に“チンタ(陰キャ)”はいない。
彼らの多くは、自身のインサ経験を通じて共感を引き出し、人気を得ている。
しかし、彼らのやり方は国内では通用するが、世界市場では絶対に通用しない。
なぜなら、そのインサ経験というものは、あくまで韓国人だけが共感するものだからだ。
一方で、日本の世界的な巨匠たちは顔を見ただけで“チンタ”の雰囲気が強く漂っている。
こうした“チンタ”作家たちは、社会経験は乏しいが、部屋に閉じこもって生み出した強力な想像力をもとに漫画を描く。
部屋にこもって凝縮されたエネルギーに満ちた想像力は、世界中どこでも通用する。
だから彼らは世界をすべて手中に収めたのだ。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/bqtyL,ttps://x.gd/Xfbs2,ttps://x.gd/iTR2T
韓国の反応
ウェブトゥーン業界は漫画のように継続してヒット作を生み出すことができない。
一つヒット作が生まれれば、編集が同じジャンルの漫画ばかり書かせて、結局はそのヒット作さえ巻き込んで全て食い潰してしまう。
想像力は言語、国、文化を超越した究極的なテーマ。
一方で、最近の韓国のウェブトゥーンを見ていると、想像力よりも単に不良や格闘などの内容に偏っていることが多い。
これってどういうことか?
韓国文化をよく知らないと漫画の理解度が低くなるということ。
一方、日本の漫画は本当にありとあらゆる奇抜でクレイジーなものも想像力を基に作られている。
想像力を基に作られるからこそ、読者が作品を予測しづらくなり、いつ新作が出るのかと期待させるようになるんだ。
大抵の分野を見ても、想像力の部分では日本に敵わないのは確かだ。
なぜ親子ほどの年齢差がある漫画家で比較してるんだ?
ウェブトゥーンのアニメ化も少しずつ進んでいるし。
昔は日本漫画が圧倒的だったけど、今はだいぶ衰えている。
「おじさん」から「S級美女」まで様々な推測が飛び交ってるのを見ると、出版社のセキュリティは本当にすごいと思う。
新時代と旧時代を比較しているようなものだ。
スマホ時代で消費しやすいから人気が出たんだろうけど、優れた作品を挙げろと言われたらウェブトゥーンは思い浮かばない。
スレ主はどうやら若い頃に水着を着ている留美子先生の画像を見たことがない人のようだ。
確かに日本の漫画は世界観の構築のクオリティが一味違う気がする。
ウェブトゥーンは暇つぶし程度の道具で、面白みに欠ける。
そんなの見るくらいなら『転生したらスライム』みたいな元祖を見るよ。
クオリティを比べたら恥ずかしいレベルだ。