韓国のコミュニティサイトより「韓国メディアの実態を明らかにした実験」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国メディアの実態を明らかにした実験
韓国で4年間暮らした俳優をキャスティングし写真撮影。
立派に見えるように経歴を適当に盛りまくる。
その後行われた韓国SBSによる『それが知りたい』のメディア実験
1.外国人エキストラをキャスティングし、「オベール・モンテュー」という偽名で「寿司・イン・パリ」という店を開いたという偽のプレスリリースを作成し、2つの報道機関に配布。(モンテュー:フランス語で「嘘つき」という意味)
2.140万ウォンを振り込み、48時間以内にネイバーとダウムのポータルニュースに掲載される。
3.ファクトチェックを試みたり取材依頼をしてきた報道機関は一つもなく、その後、他の報道機関も似たような記事を出し始め、各ポータルサイトで一時的に検索ランキングにも上がる。
それはSBS本社さえ例外ではなく、その後、該当記事はすべて削除される。
もちろん、記者たちによる公論化もなく静かに記事だけが消され、これが韓国の記者たちの現実を明らかにした『それが知りたい』の実験となった。
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韓国の反応
普通に処罰しろよ。
記者たちを見ると、企業や機関ごとに広報担当者が書いてくれたものをそのまま写してるだけ。
ファクトチェックなんてほとんどしないで、送られた資料をそのまま載せてる。
結局はただのアクセス数稼ぎでしかない。
広告して金をもらって書くレベルの記事ばかり溢れてる。
YouTubeを信じろ、そっちが本当だよw
ただ情報を持ってきてそのまま貼り付ける人を記者と呼んでいいのか?
記者という職業に対するプライドはないのか?
これが怪しい弱小メディアによる実験だったら、ファクトチェックを挟んだかもしれない。
記者は何のために存在してるんだww
もちろんメジャー級メディアも完璧じゃないけど。
メディアが信頼の一番手であるべきなのに、今では無条件に刺激性だけを追ってるゴシップ誌に成り下がった。