韓国のコミュニティサイトより「日本のバブル経済の輝かしさを垣間見ることができるアニメーションの作画レベル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本のバブル経済の輝かしさを垣間見ることができるアニメーションの作画レベル
※音量注意
AKIRA(1988年作)
2024.12.11.国内再開封
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韓国の反応
アニメのオープニングの伝説とされる「魔法騎士レイアース」第3クールのOP、なんとオープニングにセル画6000枚を使ったという金の無駄遣いの極致。
それだけにクオリティは最高。
くそ、マジで惜しい。
アニメーションの全盛期がまた来るかもしれない。
コストが下がるだろうから。
ただ、アキラが別格すぎてよく話題になるだけ。
制作費さえ潤沢なら、すごい高クオリティの手工芸的名作が生まれたのがあの時代で、とくに80年代と90年代が全盛期だった。
2000年以降になると、アニメ制作でセル方式がコンピューター依存のデジタル方式に変わって、作画崩壊は確かに少なくなったけど、代わりにキャラクターの描写が単純化されて、明暗表現の深みがなくなった感じがする。
無限の住人とか吸血鬼ハンターDとか、今見てもめちゃくちゃ面白い。
ただバイクのシーンで「あ、これが有名なやつか」って思っただけで終わった。
ガチでAKIRAは日本アニメの中でも異次元のレベル(ブルブル
あれは北朝鮮の下請けが有名だったけど、作画がひどすぎてDVDの時に全部作り直された。
でも、なぜか一般人には作画が評価されてる。
バブル経済だから人をたくさん雇えたってことか?