韓国のコミュニティサイトより「しかし日本人たちは塩辛いものが好きなのに、平均寿命が長いのを見ると、塩辛いものが意外と健康に大きく悪いわけじゃないのでは？」というスレの反応を翻訳して紹介します。
しかし日本人たちは塩辛いものが好きなのに、平均寿命が長いのを見ると、塩辛いものが意外と健康に大きく悪いわけじゃないのでは？
少食が良いことなのか？
それとも他の国が脂っこいものを好みすぎて長生きできないのか？？
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/oOk18
韓国の反応
2.ナトリウムが体に悪いというのは誇張されている。
あと、海外の料理が塩辛いと感じて、韓国の料理がそんなに塩辛くないって考えるのは間違い。
辛い料理に大量の塩を入れると、辛さが塩辛さを隠してしまう。
辛いものだけを食べるか、塩辛いものだけを食べるか、どちらかにしないと。
精製炭水化物が一番危険。
韓国も充分凄い。
WHO（世界保健機関）は2000mg未満を推奨している。
摂取するナトリウムの大半は加工食品に含まれている。
だから、多くの人が必要量以上を摂取してしまい、それが高血圧などの慢性疾患のリスクを高める。
そして、我が国の料理の塩辛さが隠れてしまうケースが多いというのも、海外の料理が塩辛く感じられたとしても、実はナトリウム含有量でみればが韓国料理の方がが多い。
その通り、辛味で塩辛さを隠してしまってる。
韓国は塩辛くしてたくさん食べる。
だから韓国の方がずっとナトリウム摂取量が多い。
しかし、ナトリウムが健康に悪いという結果はどこにもない。
どんな栄養素でも、過剰にたくさん摂取すれば塩分に限らず体に悪いということ。
なぜそんなに間違った情報を広めるのか。
検索すれば参考文献が山ほど出てくる。
ナトリウムが健康に悪いという結果がないなんて嘘はやめろ。
高ナトリウム血症という病気もある。
明らかに心血管に良くない。
和食の方がはるかに塩辛いんだけど。
最近の研究では、ナトリウム摂取よりもカリウム摂取量が心血管疾患において重要とされている。
韓国は食事にカリウムの多い食材（わかめ、きのこ、かぼちゃ、じゃがいもなど）を結構使っているから、その影響もあるかもしれない。