韓国のコミュニティサイトより「最近日本で起きているという食べ物の好き嫌い論争.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
最近日本で起きているという食べ物の好き嫌い論争.jpg
-日本の記事を抜粋-
意外にも?「白いご飯そのままでは食べられない」大人たちの言葉
・「漬物はパンにバターを塗るような感覚」
・「塩味がないとお酒に合わない」
貿易会社勤務の30代女性Cさんも「白いご飯」があまり得意ではない。
-抜粋ここまで-
白ご飯
何の味付けもされていない白いご飯を好きじゃない、米が嫌いなわけではない。
丼物やチャーハンのようなご飯料理、あるいは塩味をつけたおにぎりやふりかけをかけたご飯はよく食べるが、何の味もしない白ご飯だけは嫌い。
こういう人たちは「炊きたての白ご飯はそれだけで美味しい」という言葉を全く理解できない。
そもそも、食パンにはバター、サラダにはドレッシングをかけるのに、なぜ白ご飯だけ味付けせずに食べることを偉そうに美化するのか分からないという立場。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/oatQd
韓国の反応
もちろん何かを添えればもっと美味しいけど、素材そのものの味があるのは認めるべき。
お米特有の香りと甘さが意外と中毒性がある。
それを感じたことがある人は本当に多いと思う。
その後はおかずと一緒に食べるから気にしなくなるだけ。
それに味付け海苔にご飯を乗せて、白菜キムチを加えて食べれば超美味しい。
本当に不思議だ。
ご飯が美味しいと感じたことがないからかな。
でも、逆にご飯が美味しくないと感じることもない。
腐っていなければ、新米でも古米でも、炊きたてでも時間が経ったものでも同じ。
冷えたご飯でも構わない。
ただし、水っぽいご飯は嫌いだ。
その場で何食か抜いた人のようにガツガツ食べてしまうこともある。
ご飯もその一つ。
関心が薄いだけで、お米によるご飯の味の違いは、韓国人なら10人中8人は分かる(具体的に何かを当てられるわけではなく、違いを感じる程度)。
いろいろな米品種がさまざまな価格で出ているのはそのためだ。
若干だけど甘みも感じられるし。
日本人なら無条件に白ご飯が好きだと思ってた。