韓国人「現在、日本が史上最高株価を続々と更新し、絶好調を迎えている産業がこちら…」→「羨ましい…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「日本AAAゲーム産業が好調、主要8社のうち5社が史上最高株価を記録」というスレの反応を翻訳して紹介します。


日本AAAゲーム産業が好調、主要8社のうち5社が史上最高株価を記録

2025年2月と3月の間に、日本の主要なAAAゲーム企業の多くが史上最高株価を記録したと、業界アナリストのセルカン・トト(Dr. Serkan Toto)がカンタンゲームズを通じて報じた。

該当する企業には、ソニー、任天堂、コナミ、カプコン、バンダイナムコが含まれる。

西欧圏ゲーム産業の危機の中でも日本企業は成長を維持

近年、AAAゲーム業界は大量解雇、スタジオ閉鎖、プロジェクトの中止などにより厳しい状況に直面している。西欧圏ではこの傾向がさらに深刻化している一方で、日本の主要ゲーム企業およびコンソールメーカーは依然として好調な業績を見せている。

もちろん、株価上昇にはマクロ経済的要因も影響しているが、カンタンゲームズによれば、これら5社はここ数年、非常に安定した実績を上げてきた。

任天堂・ソニー・コナミ ― 市場での支配力を維持

任天堂とソニーは、それぞれNintendo SwitchとPS5を通じてコンソール市場における支配力を維持している。また、コナミはモバイルおよびスポーツゲーム市場での成功に加えて、AAA市場にも力強く復帰している。特に『サイレントヒル2』などの人気タイトルが収益を牽引しており、今後発売予定の『メタルギアソリッド Δ:スネークイーター』や『サイレントヒルf』などを通じて、この上昇傾向が継続すると見られている。

カプコン ― 13年連続で営業利益増加

カプコンは13年連続で営業利益の増加を記録しており、継続的な新作発売と既存タイトルの戦略的な販売によって成功を維持している。特に『モンスターハンター ワイルズ』は、発売からわずか3日で800万本以上を売り上げ、商業的に大きな成功を収めた。これを基に、今年も好調な業績が予想されている。

バンダイナムコ ― 損失にもかかわらず過去最高益の見通し

バンダイナムコは、最近MMORPG『ブループロトコル』のサービス終了によって大規模な損失を被り、オンラインゲーム子会社を解体、100人以上の人員削減を行う構造改革を実施した。しかし、2024年度の決算では、創業以来最高の利益を記録すると見込まれている。この業績の主な要因の一つは、『エルデンリング』とその拡張パック「Shadow of the Erdtree」、さらに『ドラゴンボール スパーキングZERO』といった人気作品が海外市場で高い売上を記録したことにある。

日本ゲーム業界、解雇ではなく開発者待遇の改善に注力

西欧圏のゲーム業界では大規模な解雇が頻発しているが、日本では比較的稀な事例である。これは日本の労働法の影響もあるが、日本の主要ゲーム企業が依然として十分な利益を上げており、採用活動を継続できていることが背景にある。一部の情報によれば、近年やや採用人数は減少傾向にあるものの、コナミは4年連続で基本給を引き上げており、カプコンも新卒採用の初任給を引き上げるなど、開発者の待遇改善にも力を入れている。

西欧圏のゲーム業界の苦境とは対照的に、ここ数週間で日本の主要なAAAゲーム企業のほとんどが過去最高の株価を記録したという点を強調したい。

ソニー:2025年2月18日、3,904円(史上最高値)

任天堂:2025年2月19日、11,800円

コナミ:2025年2月19日、19,645円

カプコン:2025年2月21日、4,100円

バンダイナムコ:2025年3月21日、5,297円

過去に最高値を記録した日本のゲーム企業たち
以下は過去最高値を記録してから時間が経った日本のゲーム株たちだ。

セガサミー:2006年3月7日、4,980円(2025年3月25日時点:2,995円)

コーエーテクモ:2021年9月17日、2,995円(現在:2,072円)

スクウェア・エニックス:2023年6月21日、7,566円(現在:6,872円)



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韓国の反応

日本のゲーム=作り手が自分の作品を商品だと理解していて、信念のラインは守るけど、頑固すぎにはならない

西洋のゲーム=実力もない開発者たちが映画コンプレックスでゲームを演出して、むしろゲームとしての本質を見失って、ほぼCG映画みたいにしてしまう。ゲームデザインもデータだけ見て作ってて、つまらないって言うとユーザーと意地の張り合いして暴言を吐く

それでも西洋は、いつでも復活できる力はある。

巨大な市場と英語圏の利点、数多くのIP、途切れなく供給される優秀な人材たち。

潰れた潰れた言われても、実際は我が国のゲーム産業みたいに絶望的じゃない。

10年くらい前は西洋のゲームが日本のゲームを圧倒してた感じだったのに・・・。

やはり日本のゲーム産業の実力は無視できないみたいだ。

俺はどうしてもアジア系のゲームは趣味に合わなくて西洋ゲーばっかやってきたけど、最近はやれるのがどんどん減ってきてる。
面倒臭いPC思想がないだけでも西洋ゲー会社より日本のゲーム会社の方がずっとマシ。
エルデンリング、本当に衝撃的に面白かった。

あのとき「またこのレベルの面白さが味わえるならゲーム代の10倍払っても惜しくない」って思った。

>>エルデンリング、本当に衝撃的に面白かった。

最初なにも知らずにエレベーターで下りていったら、シーフラ河で紫の夜空がパッと広がってて、圧倒された。

ほんと久しぶりに「冒険してる」って感じさせてくれるゲームだったな。

とりあえずカプコンはバイオリメイクシリーズ、デビルメイクライ、モンハンがある限り潰れる構造ではない。
>>バイオリメイクシリーズ、デビルメイクライ、モンハンがある限り潰れる構造ではない。

ストリートファイターも入れてくれ。

歴代売上で圧倒してる。

韓国からもAAAゲームが出てきてほしい。

技術力はあるのに、名前のあるゲーム会社は全部ガチャゲーばっか作ってて残念。

ゲーマーのことを金としか見てないみたいだ。

>>技術力はあるのに、名前のあるゲーム会社は全部ガチャゲーばっか作ってて残念。

金儲け目的で作るゲームと理想を追って作るゲームでは、天と地の差があるよな。

2010年代半ば、ラスト・オブ・アス、GTA5、ウィッチャー3とか出てきて、もう日本のゲームは西洋のゲームに太刀打ちできないって意見が主流だったし、西洋のゲーム会社も日本のゲーム市場を馬鹿にするようなインタビューしてた。

でも2015年中盤以降、西洋のゲーム会社がPC思想にハマって時間無駄にしてる間に、日本は相変わらずストーリーはワンパターンでも、元のゲームをもっとクオリティ高く作り直してガンガン出してた。

実際、日本のゲーム会社が飛躍的に成長したんじゃなくて、西洋のゲーム会社が自滅したというのが正しい。

俺がめっちゃ面白かったって思ったドラクエ11や龍が如く0、7、風花雪月とかも、全部もともとのシステムや話の焼き直しだけど、クオリティが高いからこそハマれるし、面白い。

最近になって、ゲーム界で日本の影響力がこんなに大きいことを初めて知った。

俺がやってたのゲームはサドン、PUBG、FIFA、LoLくらいだから・・・。

日本の企業って底力あるよな。

ソニーもそうだし。

バイオハザード2と4やったけど、めっちゃ面白かった…近いうちに7と他もやらないと。
モンハンもめっちゃ面白いし、あと10年は日本のゲーム産業は安泰だろう。