ワールドラグビーはプール最終試合が中止された場合に、スコットランドが法的措置を取ると脅した件について、台風ハギビスに対する残念な発言として、紛争委員会に言及すると述べた。
トーナメントディレクターであるアラン・ギルピン氏は「トーナメントルール下において人々が適切な行動を取れるように、我々は注意深く行動した。」と述べています。
更に「その結果、独立紛争委員会に、今回のスコットランドラグビー協会の行動と発言を言及した」と述べた。
そして、この件に関してさらにコメントをすることは「不適切」だと発表した。
(以下略)
海外の反応
1.とある外国人
負けたからと言って、スコットランドの怒りが間違っていた訳じゃないと思うけどな。
2.とあるイングランド人
>>1
いいえ、巨大な台風が国を襲って、70人が死亡したという事実は、スコットランドの怒りが間違っていたということを意味している。
そのような状況ではラグビーの試合をするより、公共の安全の方がより重要だ。
3.とある外国人
彼らの怒りが彼らの行動を許すわけではない。
法的措置を取ることを容認できないとは思わないけど、数十年で最大の台風に直面した中でワールドラグビーを公に脅すのは、貧弱だなって思った。
4.とあるニュージーランド人
これによって、ワールドラグビーの印象も悪くなるんじゃないかな。
スコットランドはただトーナメント進出に影響のある試合をプレイしたかっただけ。
多分スコットランドは法的措置を検討していると発表すべきではなかったけど、トーナメントやワールドラグビーを軽んじるようなコメントをしたとは思えない。
5.とあるアイルランド人
>>4
同意する。
6.とあるイングランド人
>>4
それは視点の違いだよ。
台風によって人々が家を失い、命が奪われている中、スコットランドはラグビーの試合について愚痴を吐いていた。
それは信じられないぐらい不快な発言だと思う。
彼らがトーナメントに進出したかったなら、以前の試合でより良いプレーをすべきだったはずだよ。
7.とあるスコットランド人
>>6
同日、他の試合は国内の他の地域で行われていた。
ワールドラグビーは、試合を行おうとする契約上の義務を果たしていないと考えてしまった。
契約上の不一致は、裁判官が裁判所で対処することになっている。
裁判官は、双方が自分の主張を提示したあと、中立機関としての決定をすることが出来る。
もっと早くから良いプレーをすべきだったという主張はナンセンス。
私達は充分なプレイをしていて、まだプレイすべきゲームが1つあって、私達のトーナメント進出を賭けた争いとなっていた。
試合が違う順序でプレイされていた場合、必要なポイントを獲得する機会がなかったのは、他のチームだったかもしれない。
だから、その主張には欠陥がある。
8.とあるアイルランド人
今はそのままにしておくのがベストなんじゃないかな。
私はスコットランドを批難することは出来ない。
同じ状況で私達だったら、私達もおなじように怒っていたはず。
台風などの物事を視野に入れて、スケジュールを組むことを考える良い機会になったと思うよ。
これ以上争いをする必要はないと思う。
9.とあるニュージーランド人
そこまで大げさなことにはならないと思うよ。
ワールドラグビーが紛争委員会に訴えたところで、ワールドラグビーに何かが出来るかどうかはわからない。
10.とある外国人
もう放っておいてほしい。
いずれかのチームが同じことをしたって、スコットランドに罰金が科せられたって、何もコメントが出されないことは知っているよ。
11.とある外国人
>>10
決勝トーナメント進出のためにスコットランドが必死だったことは理解する。
しかし、法的措置の脅威が多くの人に苦い思いを残したといってもいいよね。
12.とあるスコットランド人
>>11
法的措置の脅威はなかった。
彼らは決勝トーナメント進出のアドバイスを受けただけ。
全ては悪いジャーナリズムによってもたらされた事態だよ。
13.とある外国人
>>11
法的措置とは、契約上の義務に関する意見の相違に対処する方法だよ。
それは、物事を進める上で正しい方法だよ。
14.とある外国人
まぁ、彼らの行動は少し痛い目を見るのに値する行動だったよな。
15.とある外国人
まったくもって正しい。
命を奪い、大規模な被害をもたらした台風に直面に対して、スコットランドの完全に利己的な行動は忌まわしいものだった。
彼らは今、重い制裁を受ける必要がある。
16.とある外国人
良いことだと思う。
これは、物事を遠くから見ることが出来ず、遥かに大きな出来事/悲劇に対して、正当な敬意を示さなかった最も最近の例だよ。
17.とある外国人
>>17
敬意を払うことを真剣に考えているなら、スコットランドだけを罰するのではなく、トーナメント全体を中止するように呼び掛けるべき。
しかし、あなたのチームが、おそらく決勝トーナメントに残っているからその選択肢になるんでしょ?偽善者め。
18.とある外国人
ワールドカップで敗退し、世界からも批判され、ワールドラグビーからまさかの反撃を貰って、スコットランドは散々なワールドカップを過ごしたね。
19.とある外国人
スコットランドは規則にサインした。
スコットランドにだけ異なる規則が適用されることに期待した理由は何なのだろうか?
法的措置で脅かす国は他にはないよ。
試合が中止になって、日本ではなく自分達が勝ち上がった場合、彼らは法的措置だと言って脅していただろうか?
20.とある外国人
最終的には全てがうまくいったんじゃないかな。
試合が行われなかった場合を想像して見て欲しい。
スコットランドが今後数年間そのことを持ち出し、自分達がワールドカップで優勝していたと主張したかもしれない。
もう済んだことだし、終わったことにしてほしいけどなぁ
今後発言には注意するように、で終わりでいいんじゃないの?