偏向教育を行った仁憲高校、生徒と教師の溝は埋まらずに卒業へ
政治的偏向を指摘の生徒に「おい、この××、親を連れてこい」
「おい、この××、親を連れてこい」
「生徒に対してなんて言い方をするんですか!」
これは、6日に卒業式が行われた仁憲高校(ソウル市冠岳区)の校庭に響いた叫び声だ。卒業生のチェ・インホ君(19)は持っていた花束を置いて、ある生徒の保護者と大声で言い合っていた。記念撮影に余念がなかったほかの生徒や保護者たちの視線が注がれた。教師と警察が止めに入り、卒業式会場を訪れていた市民団体のメンバーたちも集まってきた。そして、ある市民団体メンバーが教師に「仁憲高校は間違っているのではないか」と問い詰めた。だが、教師は「部外者とは話したくない」と無視した。地面に座り込んで涙をこぼす女子生徒もいた。
同校では昨年10月、政治偏向教育騒動が起こっている。この日の言い争いの当事者であるチェ・インホ君は学校側の行動を外部に初めて告発した生徒だ。それ以降、同校の生徒たちはチェ・インホ君を支持する生徒と、学校側を支持する生徒に分裂し、確執を深めている。
卒業式の日、チェ・インホ君をののしったのは、こうした校内確執の過程でチェ・インホ君に対して言葉の暴力を行使した女子生徒Aさんの母親だ。Aさんは先月行われた学校暴力対策自治委員会で、「言葉の暴力についてチェ・インホ君に謝罪せよ」という処分を受けながら履行しておらず、この日、チェ・インホ君から謝罪を要求されて言い争いになった。Aさんの母親は「卒業式の日に市民団体などの外部の人物までやって来て謝罪を要求するのは暴力ではないか」と言った。こうした状況は、警察が仲介した末、Aさんが謝罪の手紙を書くことで収まった。
偏向教育を告発したチェ・インホ君とキム・ファラン君(19)は同日卒業した。2人とも大学に合格しており、3月から大学生になる。
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韓国人の反応
とある韓国人
大人として本当に申し訳ありません・・・。
とある韓国人
とある韓国人
孤独で厳しい戦いであり、抵抗もあったが、よく耐えくれて、本当にありがとうございます。
大人が誤ってしまい、良い国を作ることが出来ず、申し訳ありません。
私たちは、先祖が血の汗を流して立てた自由民主主義大韓民国をより健康で富強にし、次の世代に渡す責任と権利があります。
お互いがそれぞれの席で自分の責任と義務を誠実に履行したならば、より良い国を作っていくことができるでしょう。
申し訳ないという気持ちと共に、感謝しています。
とある韓国人
正々堂々と実名を公表しろ!!!
とある韓国人
これからも自分の思想に自由な青年として生きてください!
とある韓国人
とある韓国人
全教組はすぐに解体しろ。
もう子供を傷つけることをしてはいけない。
とある韓国人
様々な苦労の中、努力を続けてきた姿は尊敬に値します。
とある韓国人
とある韓国人
いよいよ卒業式を迎えましたね。
本当に苦労が多かったと思います。
あなたのような素晴らしい青年が大学へ進学したことをお祝いします。
この国にもまだ希望がありますね。
韓国の民主主義はまだ生きている!
とある韓国人
真の愛国者とはこの子たちのような人間のことなんだろうね。
とある韓国人
二人の勇気ある行動に心から感謝します。
卒業おめでとう!
とある韓国人
子供達が本当に可哀そうだ。
とある韓国人
大人も彼らを見習って、勇気を少しはもちましょう。
とある韓国人
とある韓国人
どうか利用されるのではなく、自分達の意志を貫いて、これからも自由に生きて欲しい。
とある韓国人
どうか自由大韓民国を守るためのリーダーになってほしい。
とある韓国人
むしろ大人や教師よりも勇敢で賢明な学生です!
これからも頑張れ!
とある韓国人
うん韓国の教育体制はくそ