韓国のポータルサイトであるDaumより「福島原発事故後、日本は再生可能エネルギー大国に変身」という記事の韓国の反応を紹介します。
福島原発事故後、日本は再生可能エネルギー大国に変身
日本は福島第一原発事故後、再生可能エネルギー発電の割合を着実に増やしてきた。
日本は現在、主力の太陽光をはじめ、再生可能エネルギーの発電規模で世界でも指折りの国だ。特に、日本の1人当たりの太陽光電力使用量は、世界で2番目に多い。英国の石油大手ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)が発表した昨年の世界エネルギー統計によると、日本の2019年の1人当たりの太陽光消費量は時間当たり1469キロワットで、1764キロワットのオーストラリアに次いで世界2位だ。韓国は587キロワットで16位にとどまった。
これは福島原発事故後、国家的に再生可能エネルギーの発電量を大幅に増やしたことによるものだ。エネルギー経済研究院の報告書「日本の2018年エネルギー需給の変化および2019年政策懸案」によると、2010年から2018年まで日本の太陽光や風力、地熱など新・再生可能エネルギーの供給規模は毎年平均10.8%の成長を遂げた。2018年、新・再生可能エネルギーが電力源全体に占める割合は9.0%で、2017年に比べて1.0ポイント、2010年に比べて8.0ポイント増加した。
再生可能エネルギーの発電の割合を高めたのは、安定したエネルギー供給のための避けられない選択だった。福島第一原発事故で原発稼動を全面中断した日本では現在、原発54基のうち9基だけが再稼動を承認されている。原子力発電の大幅な縮小に伴い、化石エネルギーへの依存度が高まったことを受けて、日本政府は再生可能エネルギーの発電の割合を2030年には22~24%に拡大することを法律に明記し、再生可能エネルギーの拡大政策を進めてきた。2012年から再生可能エネルギーで生産した電力を、発電会社が一定価格で一定期間にわたり購入する固定価格買収制(FIT)を施行している。発電立地の確保にも積極的に取り組んだ。2018年5月、山口県のサッカー場200個の面積(142万平方メートル)のゴルフ場に56メガワット級の太陽光発電所を建設したのが代表的な事例だ。
再生可能エネルギー先進国と呼ばれている日本に比べ、韓国の再生可能エネルギーの拡大スピードは遅い。韓国の場合、1次エネルギー供給で再生エネルギーが占める割合は2%(2020年経済協力開発機構報告書)にすぎず、36カ国のうち最下位だった。
ttps://cutt.ly/uzUsZUL
韓国人の反応
韓国のポータルサイト「Daum」の反応です。
とある韓国人
いまだに放射性排水が着実に流れ出ているというのに・・・。
本当に哀れだな。
とある韓国人
とある韓国人
そして、電気料金も高騰している。
とある韓国人
とある韓国人
マスゴミ様は今どの問題が重たいのか理解していないのですか?
とある韓国人
しかし、今も虎視眈々と再稼働を狙っている。
私たち国民はしっかりと原発反対運動をして、子孫に汚染された国土を受け継がないようにしましょう。
とある韓国人
とある韓国人
太陽光発電のトップは中国であり、風力エネルギーはスウェーデン、再生可能エネルギー(燃料電池、スマートグリッド電力網)はドイツがトップ。
とある韓国人
とある韓国人
だから化石燃料を燃やしてタービンを稼働し続ける必要があるんだけどな。
とある韓国人
ラムザイヤー教授の慰安婦関連論文にも、日本人教授が公然と反論している!
とある韓国人
とある韓国人
しかし、国民が反対したためこれまで停止したままだが、それでも何の問題も無く向上がうまく稼働している。
韓国の原発賛成派が何とか原発を稼働させようとしているのはおかしな話だ。
とある韓国人
とある韓国人
汚染水といっても重水素が多いというだけのただの水、放流したところで心配なのは風評義骸であってつまり気分の問題。内心では大事故になってほしい反原発カルトは必死こいて風評被害の拡大に努めてるとこだが、あろうとことか某国では国ぐるみでそこに乗っかるという事態が起こってる。今のままタンクを増設し続けりゃもっと危ないんだが、というか危険なんかないもんを溜め込んで現実の危険を作り出すだけだが。反原発カルトにとってはまさにその状況が望ましい。
海に流すのが問題なら川に流してみたらどうかねえ。