ポータルサイトネイバーより「韓国の昨年の国家清廉度、世界32位…5年連続上昇」という記事の反応を翻訳して紹介します。
韓国の昨年の国家清廉度、世界32位…5年連続上昇
韓国の国家清廉度が世界180カ国の中で32位を記録した。昨年33位から1ランクアップするなど5年連続で上昇を続けている。
ドイツ・ベルリンに本部を置くトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は25日、世界180カ国を対象にした2021年国別腐敗認識指数(CPI)を発表した。
アジア太平洋地域では香港(12位・76点)と日本(18位・73点)、台湾(25位・68点)が韓国よりも良い評価を受けた。一方、北朝鮮は16点を受けてアフガニスタン・イエメンと共に174位に入った。
記事全文を読む韓国は62点で32位を占めた。2016年53点で52位に入ってから、5年連続でランキングが上昇した(52→51→45→39→33→32)。
トランスペアレンシー・インターナショナル・コリアは「2021年韓国の腐敗認識指数で際立つ特徴は、国家危険指数など政治部門の清廉度が改善された点と国家競争力指数など経済活動関連指標で改善が見える点」と説明した。
腐敗認識指数は公共部門の腐敗に対する専門家と経営者の認識を100点満点で換算した指標だ。ベルテルスマン基金・世界経済フォーラム・政治経済リスクコンサルタンシーなど国際団体の源泉資料が使われる。70点台を「社会が全般的に透明な状態」、50点台は「絶対腐敗から抜け出した程度」と解釈される。
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ポータルサイト「ネイバー」の反応です。
まともな政治家がいればどれだけランキングが上がるのだろう・・・?