コミュニティサイトCLIENより「日本餃子の珍しい点」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本餃子の珍しい点
スレ主:日本のマンドゥ(※餃子)はギョウザと呼ばれており、漢字では餃子と書きます。
ところが、中国では漢字の餃子はチアズゥと読みますが、韓国では漢字の餃子をギョージャと読みます。
中華料理でチアズゥなのに、なぜか発音が日韓でギョウザとギョージャで似ているのがミステリーですよね。
しかし、なぜか日本の餃子の中にはニンニクが入ります。
これは中国や韓国では見られない現象です。
日本はニンニクをそこまで使わず、韓国ではたくさん使われているはずなのに、餃子だけは正反対なのが面白いですよね。
そのニンニクを入れる文化はどこから来たのでしょうか。
そして、なぜか日本では餃子はラーメンやチャーハン、またはご飯と一緒に提供されます。
ご飯と餃子だけを提供する定食などもありますね。
東京で主にそういう食べ方をしていますが、餃子発祥の地である中国の立場からすれば、まるでご飯を食べながらパンをおかずにしているとか、そんな気持ちになっているでしょう。
ttps://ux.nu/KsxWS

コミュニティサイト「CLIEN」の反応です。
餃子は、私が知る限りでは、韓国が70~80年代に大々的な輸出を始めたことから、日本でもチャオズから徐々にギョウザと呼び始めたはずです。