コミュニティサイトCLIENより「日本はなぜいまだにゲーム強国なのか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本はなぜいまだにゲーム強国なのか?
今回、エルデンリングが大ヒットするのを見て感じた個人的な疑問です。
皆が知っているように、日本の文化コンテンツは(グローバルで)その勢いが衰えていくような様子でした。
映画/ドラマは言うまでもなく、さらにアニメでさえ以前の威光が消えて、萌え系マニア作品だけが残ったと聞いています。
(実際、私はアニメを全然見ません。アニメもまだうまくいっていると言われれば、それは皆さんの言葉が正しいでしょうw)
しかし、数年前にスーパーマリオ・オデッセイやゼルダのブレスオブザワイルドで遊んでみたところ、少し驚きました。
今でも世界最高レベルのゲームの創造性と能力を見せているというのが事実です。
JRPGゲームはかなり衰えていましたし、その間に西欧圏のゲーム会社が遥かに先へ行ったと思いましたが・・・特にそうではありませんでした。
しかも、今回エルデンリングまで登場して、むしろマンネリに陥った西欧オープンワールドの公式を、2連打で(ブレスオブザワイルド、エルデンリング)倒すのを見て…ちょっと不思議な感じがしました。
他の文化コンテンツは明らかに勢いがなくなっているのに、なぜゲームだけはこんなにも成功しているのでしょうか?
私の仮説は2つです。
1. 金持ちが落ちぶれておも三代は続く説
– もともとゲーム強国で、最大のプラットフォームであるプレステとスイッチを保有しているため、その人材プールは依然として強力?
– しかし、それならば他の成功していた分野でもそうなるはずだが、特にそうではないようで・・・。
2. 内需だけに集中していた他の分野に比べて、グローバルユーザーを対象としたゲームは生き残った説
– JRPGの類は(私が知るには)グローバルよりは日本国内市場でより上手くいっていたと思います。国内をターゲットにしたゲームは勢いがなくなったが、以前から西洋人たちが熱狂させていたマリオ、ゼルダなど、以前からグローバルファンの目線に合わせて作られてきたゲームは幸い(?)グローバルスタンダードを維持することができた?
私はゲーム業界の人間ではないので、詳細な理由はわかりません・・・おそらく私は2番だと思っていますが。
しかし、本当に物珍しいことですよね・・・一体なにが起きているのか・・・。
Kゲームを応援する立場で、本当に気になりますw
皆さんがどう考えているのかが気になりますね。
ttps://ux.nu/jQvIE

コミュニティサイト「CLIEN」の反応です。
ゲームは基本的な人材プールがあって(仮説1)、内部コンペを経て、外部に出て行って評価される作品が出始めていると思います。
モバイルゲームは明らかに規模は大きいもののガチャゲームでなければ商業的に成功することが難しい。
そして、AAA市場で西洋の開発会社がPC主義に夢中になって奇妙な作品を作っている間に、日本は数々のヒット作を生み出しました。