コミュニティサイトFMKOREAより「大韓民国造船業の現実と近況(ブルブルブルブル.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
大韓民国造船業の現実と近況(ブルブルブルブル.jpg
造船業では人材難が深刻になっている。
現時点で造船技術を学ぶ若者がおらず、技術者の多くが高齢化しており、その技術を受け継ぐ人間もいないため、このままでは造船業を維持できなくなってしまう。
受注しても働く人がいないことから、外国人を雇うしかない。
しかし、10年以上の経験を持つ熟練工の月収ですら200万ウォン強だ。
ちなみに、第一号技能者は月260時間以上働くと言われている。
ttps://00m.in/1XPOQ
韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
関連記事を読んだことがあるけど、造船関係の溶接工の給料は、他の溶接作業の賃金に比べてかなり安いらしい。
お金のことを考えるなら、サムスンの工場で働いた方がもっと儲かる。
元々、造船業は人件費が高い先進国にとって不利な産業なので・・・。