コミュニティサイトtheqooより「日本で『人体臓器移植用』の豚が初めて誕生… 『今年の夏に猿で試験』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本で「人体臓器移植用」の豚が初めて誕生… 「今年の夏に猿で試験」
13日、NHKなど現地メディアによると、日本のベンチャー企業「ポル・メド・テック」が11日、「臓器を人体に移植した際、拒否反応が起こらないように免疫関連遺伝子を操作した豚3頭を誕生させることに成功した。」と発表した。
この企業は米国バイオベンチャーeGenesis(イー・ジェネシス)が開発した特殊豚細胞を昨年9月に輸入し、細胞核を注入した卵子を雌豚の子宮に移植し出産させた。
今回生まれた豚の腎臓を、早ければ今年の夏ごろに猿に移植し、正常に機能するかなどを観察する予定だ。
ポル・メド・テック創業者であり、バイオテクノロジー研究者である長嶋比呂志大学教授は「2025年に豚の腎臓を人間に移植することを目標に進め、心臓移植も視野に置いている」と明らかにした。
続いて「(日本)国内でも臨床応用のための議論がなされるだろう」とし「倫理的な課題の議論も深めていきたい」と話した。
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韓国の反応
コミュニティサイト「theqoo」の反応です。
日本は日本国籍及び日本と関連する人物のノーベル賞受賞者だけでも31人いる。
科学方面では27人だ。
日本の基礎科学はこのように先へ進んでいる。
膵臓細胞の移植により糖尿病治療の道が一日でも早く開かれることを願っています。