韓国のコミュニティサイトより「日本の穀倉地帯」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の穀倉地帯
それは北海道のことだ。
多くの人が本州のせいで北海道が小さいと思ってますが・・・
北海道は約80,000㎢で韓国の80%程度の広さだ。
そして、韓国とは異なり、ほとんどの土地が平らな平地である。
その結果
北海道一つで膨大な量の穀物を生産している。
ちなみに、日本の食料自給率は北海道を除外するだけで韓国の半分程度になる。
ttps://x.gd/lNDKY
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韓国の反応
夏場でも涼しくこの時期に旅行する人も多いです。
自分が生きてきた中で一番食べ物が美味しいと感じた場所が北海道だった。
札幌のスープカレーも地元の食材が使われてて絶品だった。
北海道で高速道路を走ると、どこまでも広がる一面の田んぼや畑を見ることができる。
まだまだ未開発な土地も多く、国家として独立することも可能。
日本は北海道のおかげで食料自給率が何とかなる(それでも結構低い方だけど)が、我が国は食料自給率が低過ぎて戦いが長引けば長引くほど不利になっていく。
しかもその狭い領土の70%が山岳地帯と考えると、なぜ人口が5000万人まで増加したのが不思議だ。
日本でも北海道といえばグルメ旅行をする場所として認識されてるらしい。
限られた国土で5000万人の人口を支えるためには、とにかく効率良くお金を稼ぐことができる製造業に集中するしかない。
日本の国土の広さが本当に羨ましい・・・。
その逆でむしろほとんどが山岳地帯の寒冷地じゃなかった?
北海道旅行で食べたアイスクリームやチーズが凄く美味しくて衝撃を受けたことを覚えてる。
北海道で採れる食材のクオリティの違いが本当に大きいのだと思う。