韓国のコミュニティサイトより「本当に生活がどんどん日本に似てきていますね」というスレの反応を翻訳して紹介します。
本当に生活がどんどん日本に似てきていますね
小型化、ミニマリスト化。
家も、以前はとにかく「大きければ大きいほど良い」と言われ、大きな家を好む傾向がありました。
「日本の家は小さい、日本人の性格はなんでこうなんだ」と言われていたことを思い出します。
韓国の家も今ではどんどん小さい平米数が流行しています。
韓国の産業自体がまさに日本を追っている感じです。
これを見ると本当に不思議で面白いですね。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/KuZDk
韓国の反応
周りを見ると大きな平数の家や大きな車を好む人が多いようだけど・・・。
小さな車や小さな家を好むなんて初めて聞いたんだが。
でも、不動産市場を見ると確かに小さな平数が人気だ。
国民的な平数が20平米になって久しい。
マジでこれ。
日本もバブル期には贅沢で派手だった。
バブル崩壊+少子化のダブルパンチを受けて、徐々に今のようになったんだよ。
今の20代以下はすでにミニマリスト化している。
誰が小さな平数を好むというんだ。
2.「20平米が一番人気で、国民的な平数になった」という主張の根拠は何ですか?
そうじゃなければ典型的な独りよがりな妄想に過ぎない。
立地の良いところにある大きな家は高価なので現実に適応しているだけです。
むしろ最近のトレンドで、良い立地+小さな平数の家、または悪い立地+大きな家という選択肢で前者を選ぶというのであれば理にかなっていますが、同じ価格なら誰だって大きな家を選びたいでしょう。
最近は20平米台と30平米台にそれほど価格差がなく、2人で住むには30平米台は少し広いと思われてる。
何よりも使わない部屋やスペースがもったいない。
子どもが独立し、老夫婦だけで暮らす世帯が増えているから、そのうち1人が亡くなると売却して引っ越すことになる。
結局、小さな平数の需要は増えざるを得ない。
出生率が反転すればまた話は別だけど・・・。
将来の換金性を考えると、需要の多い平数を持っている方が良いのでは?とも思う。