韓国のコミュニティサイトより「韓国の自営業者の半数以上が廃業」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国の自営業者の半数以上が廃業
この小さな国に自営業者がめちゃくちゃ多い。
もちろん、準備をしっかりして、調べて、一生懸命に準備して開業する場合もあるけど、
商圏や流行に左右されて、強制的に閉店するケースがほとんどのようだ。
流行に乗ると、隣に同じ商品を扱う別のフランチャイズが入ってきて、
それが無限に繰り返される。
正直、景気が良くなって、みんなうまくいけばいいと思うけど、
現実はそうではなく、ただ残念なだけだ。
家の近くの商店街で、同じ場所が1年ごとに
ずっと出ていったり入ってきたりしているのを見ると、本当に残念に思う。
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韓国の反応
大学街の商業地区は休みの時期になると、毎回店が変わってしまうところが多くて・・・。
3年以上続くところが半分、3年以内に閉業するところが半分って感じだ。
大学街も薄利多売で売上を出して耐えてるんだろうけど、実際に学生人口が減ってるから、それも簡単じゃないみたい。
退職したら退職金でチキン屋を開くっていうのが流行みたいに広がったけど、実際そういう無難な選択肢ですら生き残るのは難しい。
うちの親も近い将来そうなるんじゃないかって思うと悲しい。
もう笑うしかないww
内需は本当に終わってるし、物価が急上昇して外食するだけでもすぐ1万ウォンが飛んでいく。
飲食店やカフェは本当に無限競争だ。
タンフルとかマーラータンみたいに流行に左右されるフランチャイズが一番厳しいよな。
自営業者の開業・廃業や現在の店舗数とか、そういう情報。
前にニュース記事で見た気がするけど、よく覚えてない。
先に参入した人も、後から入った人も、最後の1人が残りのパイを全部食い尽くして、1人だけが頂点に立つことができる。