韓国のコミュニティサイトより「日本の生活水準の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の生活水準の近況
「働く人がいない」…日本、「103万円の壁」に苦しむ
日本のスーパーマーケットや外食産業がいわゆる「103万円の壁」によって苦境に立たされている。パートタイム労働者が今年の総所得が103万円を超えないように労働時間を調整し始めたことで、人手を確保するのが難しくなっている。
「日本では、年間所得が100万円または103万円を超える場合、それぞれ住民税や所得税が発生する。」
日本では年間所得が103万円を超えると税金を支払う必要があるため、12月には働かない人が多くなり、人手を確保するのが難しいそうです。
一体、年間所得103万円で生活を維持する人がどれほど多いのかという話ですが、年間所得が103万円の場合、韓国の通貨に換算すると月にちょうど80万ウォンが手に入る計算ですね。
私たちは2010年ごろ「88万ウォン世代」と呼ばれたことがあった気がしますが……日本は現在「80万ウォン世代」ですね。
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韓国の反応
この所得水準で所得税を徴収する国なんかほとんど存在しない。
まあ、どちらにせよ我々が気にするようなことじゃない。
我々は政治に無関心になってはいけない。
どこの国にも一定数は貧困層が存在する。
低所得層はその範囲から出ないようにギリギリの収入だけを得たり、副業をして現金収入の仕事に就いている人が多い。
福利厚生を享受しながら生活するためにね。
日本よりも住民税は低いけど、その分ほかに付加的に付きまとう様々な税金がある。
我が国は間接税の国・・・。
月80万ウォンでどうやって生活するんだよ。
ごく一部と言うには、日本では現在103万円を超えないようにする人が多くて、働き手を見つけるのが非常に困難みたいですが。
パートタイムで働いている主婦や高齢者(短期アルバイト)が主な対象者じゃないの?
民主主義のフレームをかぶった独裁国家も同然。