韓国のコミュニティサイトより「安楽死に反対する日本人の論理(ブルブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
安楽死に反対する日本人の論理(ブルブルブル
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韓国の反応
人間であるからこそ尊厳を持って死ぬ権利が必要だ。
尊厳が不必要とされる対象の最初のターゲットは、子供も財産もない老人たちだろう。
そして、社会をむしばむ一部として選ばれた彼らに対して、社会はただ口だけで終わらせることはしない。
現在、我々が行っている世代に対する非尊重、非人道的な態度は、結局未来の我々に戻ってきて、さらに強く締め付けることになる。
プラン75っていうタイトルの映画だな。
世代別、性別による分断が世界1位の国で安楽死を導入すれば、それは銃を手渡すのと何も変わらない気がする。
かなりの確率で起こりうる話だと思う。
まあ俺はこれからも一人で生きるだろうから関係ないけどwww
それでも自分は安楽死に賛成する。
本当に酷く病んでいて死ぬ日を待つだけの人たちを見たり、その心情や痛みを考えると、他の問題はそれに比べて取るに足らない。
本人が望むなら苦痛を和らげる安らかな死を選べるようにするのが何よりも優先されるべきだと思う。
安らかに旅立つ人生最後の選択権は与えるべきだ。
たとえその人が何も持たない人であっても。
安楽死の法律が実際に施行されたとしても、簡単に許可される仕組みにはならないだろうから大丈夫だと思う。
正直言って、そんな社会の雰囲気ができるのに時間はかからないし、親子間で癒えない傷がたくさん生まれることになる。
つまり、我が国にも同じことが起こり得るということ。
誰でも選べるのではなく、苦しんでいる一部の人に救いを与える選択肢として導入すべき。