韓国のコミュニティサイトより「壬辰倭乱、日本軍の火縄銃(大筒)の威力」というスレの反応を翻訳して紹介します。
壬辰倭乱、日本軍の火縄銃(大筒)の威力
「敵船との距離が近すぎる!右舷へ!」
「将軍!」
李舜臣(イ・スンシン)の陣中にいる鄭雲(チョン・ウン)が、その(大筒)の攻撃を受けて死亡しました。その砲弾は、カシの木の盾3枚を貫通し、さらに米袋2つを突き抜けた後、鄭雲の体を貫通し、最終的に船の倉庫に入ったそうです。
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韓国の反応
米袋2つを貫通したなんて本当か?
現代の対物狙撃銃でも砂袋2つは貫通できないと思うけど。
>>米袋2つを貫通したなんて本当か?
でも、実物の写真を見ると、名前だけは銃を名乗ってるけど、ほとんど小型大砲みたいなもんだよ。
あの時代ならチート武器だろう。
弓もまだ現役だった時代だ。
>>弓もまだ現役だった時代だ。
朝鮮も壬辰倭乱を経てからは銃が主力武器に変わったんだよな。
この頃の日本軍めっちゃ強かった。
当時、明軍もめちゃやられまくってたし。
火をつけてから撃つまで時間がかかるのは仕方ないとしても、貫通力とか実際の威力がやばい。
盾で防いでも木の盾だとそのままやられてしまう(ブルブル
こういう大筒は反動に耐えられないから、身体に縛り付けて撃ったなんて話もあるらしいw
火縄「銃」といっても言葉だけだよw
マジでここまでの威力だったのか?
ほぼ大砲レベルなんだけどww
そんな威力で命中したのなら、チョン・ウンの身体も無事では済まなかっただろうな(ブルブル
>>そんな威力で命中したのなら、チョン・ウンの身体も無事では済まなかっただろうな(ブルブル
貫通したという話が本当であれば、それでも形はある程度保たれてたのでは?
小銃みたいな感じじゃなくて、バズーカみたいな感じなんだよな。
でも、そんなに大きな火縄銃を作るくらいなら、最初から複雑な銃の形でつくるよりも、大砲として製造した方が楽なんじゃないか?
このような武器を使う日本軍を撃退した李舜臣は本当に全世界の海軍のGOAT(Greatest Of All Time)だと思う。
しかも海軍専門家ですらなかったのに。
大きい火縄銃なのか、小さい大砲なのか区別がつかない(ブルブル
でも火縄銃って雨が降ったらどうやって使うんだ?
火をつけるのもめちゃくちゃ難しそうなんだけど。
>>でも火縄銃って雨が降ったらどうやって使うんだ?
撃てない。
ただ刀や薙刀を持って突っ込むしかない。
いきなりはるか未来の武器を持ち込まれたような感覚だっただろうね。