コミュニティサイトtheqooより「スポーツファンとして日本16強進出を見た率直な感情」というスレの反応を翻訳して紹介します。
スポーツファンとして日本16強進出を見た率直な感情
スレ主:これは2018年の記事だ。
「2015年に世界サッカーTOP10、サッカー人口500万人、2050年に開催されるワールドカップで優勝」
この途方もない日本の計画を多くの人が笑い、見下すような言葉で一貫していた。
実際に2015年には世界TOP10にはランク入り出来ず、更には韓国よりもFIFAランキングで下回った。
しかし、日本は2018年ワールドカップでビッグリーグでプレーする選手だけで11人を揃えるなど、強力なスクワッドを備えた国へと成長した。
日本のサッカーがますます発展することが出来た基盤には、やや荒唐無稽と思える計画の中にも具体的な目標があったからだ。
企画書の中には幼少年育成プログラムを活性化し、女子サッカーを発展させるという具体的なプランがあり、毎年各地方の協会がその計画を上手く履行出来ているかどうか、日本特有の最新の注意で着実にチェックした。
2001年当時、日本サッカー協会に支援された予算は、当時の韓国サッカー協会の予算の10倍に達した。
おそらく、現在の日韓の違いは、20年前から始まっていたのかもしれない。
スレ主:日本の長期投資と支援が羨ましい。
基本的な人口+資本で違いがある事は仕方がない。
問題は、長期的なロードマップを持って、システムを構築しているかどうかに違いがあることだ。
スポーツへの投資と支援に関しては、サッカーだけではなく、様々なスポーツのファンも共感すると思う。
ttps://00m.in/hhvGa
韓国の反応
コミュニティサイト「theqoo」の反応です。
結局、その中でしっかりと結果を残す選手たちが一番凄いんだけど、その母数を増やすためにも、インフラ投資は最も重要な部分。
世界を見れば更に優れた国はあると思いますが、日本は我々にとって最も似ている国なので、参考にするのは悪くないと思います。