コミュニティサイトtheqooより「『美しい挑戦精神』は行方不明?KBO韓国選手、2年連続MLB挑戦『皆無』…日本はすでに3人」というスレの反応を翻訳して紹介します。
「美しい挑戦精神」は行方不明?KBO韓国選手、2年連続MLB挑戦「皆無」…日本はすでに3人
2年前までは、KBOプレイヤー達もほぼ毎年自由契約またはポスティングでMLBに挑戦していた。
その中に実現した選手もいれば、挑戦に失敗してKBOに残るしかなかった選手もいた。
しかし、2021年のヤン・ヒョンジョンのMLB挑戦以後、MLBの門を叩く選手は全くない。
2022年にもおらず、2023年にもいない。
日本の場合、毎年MLBに挑戦している。
昨年、鈴木誠也がシカゴカプスと「大型」契約をしており、今年も藤浪晋太郎、吉田正尚、千賀滉大が自由契約やポスティングでMLBに挑戦状を出した。
なぜなのか?理由は簡単だ。実力の問題もあるが、選手層が日本よりずっと薄いからだ。
毎年スター級の選手たちが降り注ぐ日本とは異なり、KBOの場合、非常に稀に大型選手が現れる。それでも、そのような選手さえ花を完全に咲かせる前に姿を消す。
日本に財源が多いから育成が出来ている、という指摘には説得力があるかもしれない。
しかし、KBOのほとんどの球団は、目先の成績に囚われてしまい、有望株の育成をほとんどしていないのが現実だ。
目先の結果を残すために、創意的な技術開発が無視されていることも問題だ。特に投手がそうだ。
それにも関わらず、韓国野球まだ希望が残されているとすれば、来シーズンが終わるころには、イ・ジョンフがMLBに挑戦するという事実だ。
イ・ジョンフはMLBに進出した韓国打者の中で最も精巧なバッティングができると期待されている。
投手もアン・ウジンもメジャーリーグに挑戦する可能性が高い。
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韓国の反応
コミュニティサイト「theqoo」の反応です。
第一に実力が必要だし、軍役問題も解決しなければならない。