コミュニティサイトFMKOREAより「日本剣術の評価」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本剣術の評価
李适の乱の当時、李括軍は先鋒軍として降倭(※朝鮮出兵で投降し、朝鮮に残った日本軍)100人余りを動員しましたが、彼らは戦闘で大活躍しました。
明軍の戚継光(せき けいこう)が開発した戦法に、別名「鴛鴦(エンオウ)陣」と呼ばれる明の兵士10人がかりで倭軍1人を倒す戦法がある。
彼らの立場では、農民から徴集した兵士10人を犠牲にしてでも、倭軍1人を倒せた方が利益になると考えたことから考案された戦法だ。
いくら日本軍の実戦能力が優れていたしても、日本軍の白兵戦の剣術能力があまりにも誇張されていると思われていた。
しかし、戦国時代よりも平和な時代だった江戸時代に、日本に居住していたイギリス人の観点から見ても、日本の剣術に対する評価は非常に高かったのだ。
日本に居住するイギリス人はできるだけ日本人との争いを避けるよう警告されていた。もし、日本人と近接戦をしなければならない時、彼らは剣を使う代わりに拳銃に頼っていた。これは尚武精神が強かった当時の西洋人には侮辱的で受け入れがたい事実だった。
イギリス人が拳銃を所持していたとしても、日本人の刀のスピードが速すぎて、他に比類するものが無いとされていた。
抜刀術は日本の江戸時代に重要視されていた剣術であり、日本に居住するイギリス人やアメリカ人もそれに感心していた。
熟練した日本の武士は、剣を抜いた瞬間に、相手に致命的な負傷を与えることができる。
拳銃を所持していても、日本の武士相手には安全は保障されなかった。
イギリス人が目撃したとある事件によると、胸に銃弾を受けた状態でも、日本の武士が二人の敵を斬ることに成功している。
そのような剣術を軽武装した歩兵相手に発揮する武士たちが多かったため、実戦では本当にどうしようも無かったのだろうと思います。
もちろん、壬辰倭乱当時の日本軍の主力は長槍でしたが。
これが上の動画の元のスピード。
ttps://00m.in/RqFnJ
韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
非武装だったり、軽装備の相手にためらいなく攻撃、もしくはそのような状況でいきなり防御しなければならない状況になった時、最適化された武器の動きの一つだと思う。