ドラマのクオリティは最終的に資金で決まるんだけど、最近の日本ドラマは我が国に比べて製作費がかなり少ない。
どこか産業構造自体が壊れているように感じられる。
ドラマだけじゃなくて映画も我が国の方が進んでいる。
日本のテレビ番組事態が、我が国よりも雑で低級という感じがして、B級感がたっぷり。
クッポン(※愛国中毒)は嫌いだけど、最近は確かに韓国ドラマが圧倒している。
日本ドラマの方が優れているという人もいるようだが、何を根拠に言ってるのだろうか?
親日で知られる台湾を見ても、韓国ドラマの方が遥かに人気だ。
映画やK-POPなどのアイドル業界もそうだと思う。
00年~04年ぐらいまでは日本ドラマも面白い作品が多かった。
ジャンルも多様だった。
個人的に好きだった作品は「きみはペット」「ごくせん」。
そもそも、日本ドラマは世界やアジアどころか、自国内でしか流行したことがない。
日本の主流文化の大部分がそう。
現在、アジア内国でドラマ、映画、音楽で世界を席巻しているのは韓国が初めてで唯一だ。
日本には映画、音楽、ドラマの全てで勝利している。
漫画はまだだけど。
東京ラブストーリーを初めて見た時は、日本に行って東京タワーが観たくなった。
あれはかなり面白く観られた。
日本ドラマは冬のソナタのようにアジア全域でブームを巻き起こしたことがない。
ただ、韓国ドラマとは違って素材が多様だから、我々にとって新鮮に感じられるだけ。
日本は音楽も映画もドラマも面白くない。
ドラマと映画では日本とかなり差が開いているけど、映画は是枝監督のおかげで、少しは面白い作品もある。
海外の反応を見ていると、比較にならないぐらい韓国ドラマが優勢という事実。
日本ドラマの中でも、アンナチュラルと孤独のグルメは面白い。
日本相手に映画、音楽、ドラマ、全てで追い抜きましたね。
残りはアニメですが、日本はアニメも以前のように名作が登場しなくなりました。
日本ドラマは今も昔も刑事物推理物しか見てない・・・。