韓国人「日本人なら絶対に応援する野球選手（大谷じゃない）がこちらです…」→「顔もカッコいい…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

コミュニティサイトtheqooより「日本人なら応援するしかないという野球選手（大谷×）」というスレの反応を翻訳して紹介します。

日本人なら応援するしかないという野球選手（大谷×）

スレ主：佐々木朗希　2001年11月3日生

2011年3月11日、東日本大震災で父と祖父母を失った。
家が津波の被害を受けて、学校にいた佐々木は兄と高台まで避難して生き残ったという。

避難所生活後、母親の親戚が居住していた大船渡市に引っ越し、現地の野球少年団で野球を続けたが、この少年団の練習場所である小学校に仮設住宅が入り、きちんとした練習場所を確保できなかったという。

照明設備もなく、蛍光塗料を塗った野球ボールで練習し、さらに暗くなれば両親が車のヘッドライトをつけて周辺を照らしてくれた。

そんな状況の中でも野球を続け、中学校進学後には最高拘束141km、高校生の時に最高拘束163kmを記録し、日本最高の有望株となった。

この時までずっと大船渡市に居住し、地元の中学校、高校に進学したが、高校進学当時、強豪高からスカウトの提案も多く来ていたが、中学校時代のチームメイトと甲子園優勝を目指したくて断ったという。

プロ進出後も日本最年少パーフェクトゲームを達成するなど、まだまだ成長する年齢ということもあり、選手としての評価は最上級、あるいは歴代級。

これがパーフェクトゲーム達成時の投球内容。

そして、東日本大震災12周期である2023年3月11日、WBCチェコ戦に先発投手として出場しチームを勝利に導く。

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韓国の反応

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