コミュニティサイトMLBPARKより「日本が規制しているという半導体材料の国産化の現実」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本が規制しているという半導体材料の国産化の現実
◇政府「海外代替サプライチェーン発掘」… わかりましたら日本メーカー海外工場
2019年、日本の輸出規制品目の三品目の一つだった「フォトレジスト」は、日本の輸入依存度が2018年の93.2%から昨年は79.5%まで減った。代替供給網であるベルギーを発掘し、フォトレジスト輸入額を10倍以上に大きく増やしたためだ。昨年のベルギー輸入比率は15.8%を占めた。政府は「日本依存度を減らした成果」と発表した。しかし、これをめぐって日本経済誌の日経は「韓国のフォトレジストのベルギー輸入分は、日本JSRのベルギー工場で製造されたもの」とし「欺瞞的な数値発表」と報道した。製造国だけが変わっただけで、依然として日本メーカーの製品だということだ。
他の規制対象だった高純度フッ化水素はソウルブレイン、ENF テクノロジーなど一部国内企業が国産化に成功した。製造技術力を確保して量産までしたが、依然として日本の影から逃れることはできていない。高純度フッ化水素生産のための原料需給から、製造に至るまで、すべての関連企業が日本の化学企業との合弁企業だからだ。ソウルブレインは日本のステラケミファ・マルゼンケミカルと一緒に建てた施設から原料が供給され、ENFテクノロジーの高純度フッ化水素製造系列会社であるパムテクノロジーは、日本の森田化学工業(持分32%)などと一緒に建てたものだ。
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スレ主:現実は日本の原料を輸入して国内生産、あるいは海外の日本工場から迂回輸入しているだけで、不都合な真実は巧妙に隠して代替成功したふりをしている国民達。
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韓国の反応
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