コミュニティサイトtheqooより「WBC期間中、大谷を現場で目撃した韓国記者が感じたこと」というスレの反応を翻訳して紹介します。
WBC期間中、大谷を現場で目撃した韓国記者が感じたこと
記者:バスケットボール、野球、サッカー、フットボール全てのスポーツに言えることですが、試合に出場する選手にとって最も重要な時間の一つが、試合当日の練習を終えてから試合が始まるまでの時間です。
選手ごとにその時間の使い方は異なりますが、本当に大切な時間であることは変わりません。
私が取材に行く時も、選手のその時間を邪魔しないようにしていることは言うまでもありません。
それにも関わらず、大谷派日本の練習が終わってから、メキシコの練習が終わる瞬間までインタビューや写真撮影の要求に応じて、クラブハウスには戻れませんでした。
試合終了後も、私が知る限りではその場に少し残っていて、ファンにサインし、写真撮影に応じることで知られています。
ここまでの関心とここまでのインタビューの要求+写真撮影の要求を求められながら、彼は何一つとして乱れがありません。
雲のように浮かれた気分になったり、少し傲慢になったり、色々求められることを不愉快に思ったり、そういう気配が一つも無くて、本当に一つ一つのことに最善を尽くします。
そう考えると、自分のルーティンが毎試合壊されることになってしまい、この過程をほぼ毎試合経ている訳ですが、それにも関わらず、彼は好成績をキープし続けています。
当然、良い成績を残して人気が上昇し、関心をたくさん向けられれば、それだけストレスレベルも上がるでしょう。
自分のルーティンを守れなくなったりしますし、そういう様々に複雑に絡み合った理由から集中力が低下します。
そして、体力的な面での難しさを訴える選手が本当に多い中、毎試合ヒットを打って、毎試合出塁して、投手として登板した時はすさまじいボールを投げて・・・。
これは驚異的としか言いようが無く、他に説明する言葉がありません。
ペドロ・マルティネス氏に決勝戦後「野球界を代表して、野球の全てのファンを代表して本当に感謝する、本当にありがとう。」と言われた時も、彼はとてもシャイな表情を見せるなど、私が現場で見た大谷選手は、常に本当にとても素敵な姿を見せてくれました。
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韓国の反応
コミュニティサイト「theqoo」の反応です。
人対人として本当に尊敬する・・・。