コミュニティサイトFMKOREAより「現在の深刻な韓国映画の状況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
現在の深刻な韓国映画の状況
依然として不透明な業界状況の中で明らかなのは、昨年下半期から劇場公開を目指した韓国映画の新規投資がストップした状態だという事実だ。各配給会社のラインナップはまだ劇場公開されておらず、劇場の状況が依然不透明なうえ、監督、プロデューサー、製作者などクリエイターたちがシリーズ化やドラマの制作に回されている状況だ。 製作者B氏は「2025年の韓国映画のラインナップは皆無と見た方がいい」と話している。 ある金融業界の投資家も「現在、銀行が投資している新規の韓国映画はなく、シリーズ化やドラマが多い」と明らかにした。 「このままでは劇場公開される韓国映画が消滅するのではないか」という懸念も出ている。
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韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
スラムダンク、すずめの戸締まりが大ヒットしてる時点で、韓国映画の魅力は日本のアニメ映画以下ということ。
まずは現実を直視しないと・・・。
また面白い作品を作れるようになれば、自然と国産映画への投資も増えると思う。
色々な分野で全盛期が終わって、ピークアウトしてる感じ。
サムスンですら携帯電話事業が上手くいかないといって手を切る時代だし、国家の衰退を感じる。