コミュニティサイトCLIENより「 日本アニメの勝利は『錯視』に近い」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本アニメの勝利は「錯視」に近い
現在の5月の劇場興行収入を見ていると、「スラムダンク」「すずめの戸締まり」に続いて新たに輸入された日本アニメ映画の中で、興行収入ランキングに入っているのは劇場版クレヨンしんちゃんだけです。
これは、ジョンウィック、マリオ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど見応えがある映画が次々に公開されているからで、敢えて知名度の低い日本のアニメ映画を観に行く必要がないということです。
日本アニメの勝利は「錯視」に近く、厳密に言えば日本のアニメ映画が流行したとは言えません。
「日本アニメ」だから選ばれたのではなく、ただ荒廃していた劇場のラインナップの中で、ほぼ唯一の選択肢として残されたものを選んで見ると、それがただ日本アニメだっただけ、という話です。
ttps://00m.in/fg3JX
韓国の反応
コミュニティサイト「CLIEN」の反応です。
ノージャパンと結び付けて、意図的に観客動員を誘導するような記事やスレもたくさんありました。
スラムダンクとすずめの戸締まりのヒットは異例のケースです。
他のほとんどの日本のアニメは大失敗しているので。
>>スラムダンクとすずめの戸締まりのヒットは異例のケースです。
(スレ主)2つの作品以降に公開された日本のアニメ映画は、クレヨンしんちゃんを除いて存在すら忘れられてます。