コミュニティサイトSLRCLUBより「絶望的な韓国映画の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
絶望的な韓国映画の近況
「観客一人当たり2000ウォン」…国内映画に支援金を与える
支援金は観覧客1人あたり最大2000ウォンで、各作品の累積観客数に応じて算出した金額が今後支給される。
韓国映画館産業協会は「4月は伝統的に客足が遠のくシーズンであり、冬の連休から最近まで韓国映画の成績は良くなく、多くの配給会社が作品の公開を悩んでいる」とし「韓国映画産業はこのように公開作品が無く、観客動員が減少し、産業全般が悪化するなど、悪循環が繰り返されているのが実情」とし、支援のきっかけを説明した。
スレ主:この支援があっても損益分岐点を上回る映画がない。
ttps://00m.in/PepTY
韓国の反応
コミュニティサイト「SLRCLUB」の反応です。
映画を観るのにいくらかかると思ってるんだ?
Netflix1か月分の値段だというのに、誰が観に行くと思う?
OTTは観ていて面白くなければ他の作品を観ればいいってなる。
でも、映画館はそれができない・・・。
公開前から期待されている作品や、既に名のある監督の作品じゃない限り、足を踏み出す気になれない。