コミュニティサイトFMKOREAより「北海道で発見され、最近国際鉱物学連合に登録された新種の鉱物」というスレの反応を翻訳して紹介します。
北海道で発見され、最近国際鉱物学連合に登録された新種の鉱物
スレ主:去年、日本の北海道の鹿追町で学会に登録されていない不思議な鉱物が発見されました。
一見平凡な石のような形をしているこの鉱物は・・・。
紫外線で照らすと光ります。
研究者が調査した結果、光っている部分は鉱物ではなく、生物に主に見られる炭素と水素の成分からなる有機鉱物だそうです。
地層の植物の化石が火山の地熱を受けたことにより作られたと推定されています。
公式に国際鉱物学連合に北海道石(hokkaidoite) という名前で登録されました。
特に構成成分の一部は石油の構成成分と同じのため、まだ形成過程が未確認の石油のミッシングリンクである可能性もあります。
そのため、鉱物学的にも高い評価を得ています。
採取地域は保護区域で正確な場所は公開されておらず、研究者によると、研究中はクマのように山で寝泊まりしたそうです。
本日より北海道鹿追ジオパークビジターセンターで実物が公開されます。
ttps://00m.in/pmJtK,ttps://00m.in/C0FDr
韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
鉱物学はリアルに100%専門外の分野なんだけど、見れば見るほど神秘的で美しい。
現代でいまだに新しい鉱石が見つかるというのが凄い(ブルブル