韓国人「悲報:日本と比較して、韓国が一人もノーベル賞受賞者を輩出できない理由がこちらです…(ブルブル」→韓国人「 」

コミュニティサイトtheqooより「『日本は25人、韓国は0人』これが話になる?10月ノーベル賞…今年は『希望拷問』もない」というスレの反応を翻訳して紹介します。


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「日本は25人、韓国は0人」これが話になるか…?10月ノーベル賞…今年は「希望拷問」もない

※希望拷問・・・無理なことが分かってても希望を見せるような行為、試験で落ちるのが分かってるのに「何とかなるよ」と声をかけたりして希望を見せる行為など。

10月のノーベル賞の季節がまた戻ってきた。これに先立ち、韓国は2014年のユリョン韓国エネルギー工学大学教授、2017年パク・ナムギュ成均館大学教授、2020年ヒョン・テクファンソウル大教授、2021年イ・ホワン高麗大学名誉教授などが候補に挙げられたが、最終的に受賞はできなかった。一方、今までノーベル科学賞を25人輩出した日本は、革新的な薬物伝達法を開発した片岡一則東京大学名誉教授が化学賞有力候補に名を連ねた。

日本は米国とイギリスに続き、世界で3番目に多くのノーベル科学賞受賞者を輩出した国だ。

専門家らは日本がこのように基礎科学分野で相次いでノーベル賞を受賞することができる秘訣として、基礎科学への集中的な投資を通じて長期間の研究だけに没頭できる安定的な環境が造成されたことを挙げている。

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まだに韓国はノーベル科学賞受賞者を一人も輩出できていない。なぜ韓国ではノーベル科学賞受賞者が現れにくいのか。これまで経済発展のために基礎科学よりも後追い型の応用科学に集中してきたため、何よりも長期に渡る大型研究よりも、短期で成果を挙げることだけに執着する研究環境が理由に挙げられる。

韓国研究財団が分析した「ノーベル科学賞受賞者分析」によると、最近10年間、ノーベル科学賞受賞者77人は平均37.7歳で核心研究を始め、55.3歳に完成し、69.1歳に受賞したことが判明した。核心研究開始から受賞までかかった期間は平均32年である。

このため、長期研究環境を設け、科学者の待遇改善を通じて研究没入度を高めなければならないという指摘が毎年繰り返されている。しかし、大多数の国内研究者らは長期間の大型研究課題ではなく、3年以内の短期小型課題を受注することに重きを置いている。長期的かつ創造的な研究は法外な費用がかかるため事実上困難だ。

科学界関係者は「国内科学技術界は研究課題中心制度(PBS)に埋没し、短期成果を中心に課題技術で科学技術者を縛り付けている」とし「源泉基盤研究、基礎研究は最初から夢にも思わず、3P(論文、特許、技術移転)に埋没している」と指摘した。

政府の研究課題はほぼ毎年一定の評価を受けなければならない。特に科学技術論文(SCI)1本当たりの被引用回数は下位圏を占めるなど、質的な成果はわずかだ。韓国がノーベル科学賞受賞者を一人も出せないのも基礎源泉技術にしっかりとした長期投資ができないためだ。

特に韓国は政府が来年度の国家研究開発(R&D)予算を今年25兆9000億ウォンから16.6%削減した21兆7000億ウォンまで減らすことを決定し、そのうち基礎科学研究予算は6.2%(1537億ウォン)削減したことで、ノーベル科学賞受賞が更に遠のいたのではないかという懸念が高まっている。

スウェーデン・ノーベル財団のベルゲン・ヘルゲセン会長は、「ノーベル賞の受賞は、長期的な投資と支援の間に密接な相関関係がある。 長期的な科学への投資とネットワークを基盤にすることにより、個人の成果と人類に寄与する研究結果を生み出すことができる」 と語った。



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韓国の反応

コミュニティサイト「theqoo」の反応です。

最初から日本と比較する方がおかしい。

ただ隣にあるというだけで、日本は我々が牛車を引いてた時代から空母を建造していた国だ。

少なくとも、我が国では基礎科学を専攻しても食べて生きられない・・・。