物事に永遠は存在しない。
勝負事ならいつかは負ける日が来るのだから、そこまで落ち込む必要はない。
選手層の薄さ、国内でも不人気種目、それでもこれまで金メダルを獲得できたことが奇跡だった。
銀メダルでもよく頑張ったと思う。
それでも、化粧、口紅の塗り方、ファンデーションの塗り方だけは金メダル級でしたww
今回は主に球技種目の中でも、日本に勝てると思っていた種目で立て続けに負けている。
日本に何が起こったのかというよりも、我が国に何が起きているのだろうか・・・?
日本は我が国の戦い方を研究して、我々の強い部分と弱い部分を的確に把握し徹底的に準備をしていた。
完全に我々の準備不足だった・・・。
日本のゴールキーパーを見ていると明らかに我々とはレベルが違った。
我が国のスポーツ界全体に言えることだけど、最近は本当にハングリー精神が失われているように見える・・・。
このままではどの競技でも衰退が止まらない・・・。
日本が強かったと素直に認めて称賛し、反省して学べる部分を学ばなければ成長しない。
今回負けても次は勝てばいい!
韓国ハンドボール代表、ファイティン!
銀メダル獲得!じゃなくて、敢えて記事タイトルにノーゴールドと書くのか・・・。
頑張った代表に対してさすがに意地悪し過ぎなんじゃないかと思う。
日本のゴールキーパーが凄かったというのは正しいけど、それ以前にこちらのパスミスなど細かいミスが本当に目立っていた。
普段からしっかりと基礎練習をしているのだろうか?
ハンドボールは元から国内でも関心が低く、支援がほとんどない種目なので・・・。
それよりも、四大球技の中で、男女バレーボール、男子バスケットボール、女子サッカーがメダル無しという方が深刻な問題。
日本と対戦して、明らかに勝てると思えるスポーツがアーチェリーくらいしかなくなってしまった。
アジア大会での日本の球技種目の強さに驚きを隠せない。
日本の共通点は強靭な体力、迅速かつ正確なパス、そしてよく動く積極的なディフェンス。
我が国は日本の積極的なディフェンスによって翻弄されてパスミスを繰り返し、簡単なシュートさえ外すという大混乱を巻き起こした。
まさに日本の強みである組織力の結晶を見せられているようだった。
単純に日本とは実力差が大き過ぎた・・・。