比較の仕方が少しおかしいと思う。
大規模イベント基準で比較すれば、サッカーワールドカップが1位だ。
脱ア脱ア言って頑張ってたら、本当に西洋の貴族のスポーツまで好成績を残すようになった。
視聴率20%なら相当な人気競技だ。
Jリーガーの高額年俸の選手が、相撲やラグビーの選手の年俸を圧倒しているようだけど、本当にサッカーよりも人気なのか?
競馬を予想していたのにラグビーだったとは・・・。
ポータルサイトにアジア大会の特集ページは無かったのに、ラグビーワールドカップの特集ページはあった・・・。
サッカーワールドカップの視聴率なら、ラグビーワールドカップの視聴率を圧倒している。
以前、日本在住のユーチューバーがデータをアップしているのを観たんだけど、日本はサッカー代表の試合の視聴率が圧倒的だったはず。
先進国の男性はスポーツ観戦を楽しんで、アマチュアの試合でも観戦するし、子供がいる家庭は一緒にスポーツをする。
これが当たり前のことなのに、後進国の我が国にはそれができない。
実際にオールブラックスのハカを見てみたい。
日本は犬の障害物レースですらテレビ放送している国だ。
正直言って、スポーツの裾野は我々とはレベルが違う。
だから韓国の選手たちも日本に進出するケースがある。
日本ではラグビーはかなり前から人気競技。
アジア大会だと7人制と15人制、両方で金メダルを獲得した時期もあった。
平均値ではないけど、高視聴率の試合であればサッカーの試合よりも高い。
だからセミプロではなく正式なプロリーグを作ったのだろう。
日本は男子の体操選手なども意外と人気。
以前はそこまで人気が無かったけど、ラグビーワールドカップで強豪チームを倒し、五郎丸という選手が国民的スターにまで上り詰めたことがある。
ラグビーワールドカップシーズンはラグビー関連のニュースで溢れかえるし、選手達は大会後にバラエティ番組にも出演する。
もちろん、サッカーと比較するとまだまだだけど。
そういう部分が本当に羨ましい…