その3カ国の中で日本に最も近く、物価が安いという理由で行く人が多いからだろう。
台湾よりも使ってないのが意外だ・・・。
お金を使わなければ価値ある旅行にならないと思うんだけど、それじゃあなぜ旅行するのだろう?
その国へ行って、楽しいものや素晴らしいものを見るべきだというのに。
近場だから滞在時間が短い。
一人当たりの消費額で比較するのではなく、滞在時間比の消費額で計算するのが合理的だろう。
日本旅行は安いから行く場所だろう。
日本に行って少し医薬品などを買うくらいで、他にそこで大金を費やすべきものがあるか?
特に有用なものがないという事実が該当する。
特にグルメ目的じゃなければ、日本でお金を支払う価値のあるものは何も存在しない。
日本の高価な商品が魅力的ではないということだ。
滞在時間は考慮してなかった・・・。
我が国が近くて滞在時間が短い、そういうことか。
日本の観光都市だと、ご飯を食べて夜に飲み歩くくらいじゃない?
特に何か買い物することもない。
本当に大金になれば他国で使う。
同様に2000年代に韓国へくる日本人観光客も大金は使わなかった。
他国にとっては本物の海外旅行なのだろう。
我々にとっては国内旅行と同じレベルだ。
そんなことが可能なのか?
3泊4日で平均4万円程度で、宿泊費、食事代、交通費、その他観光代など全てを賄えるの?
それは日本旅行が我々にとって特に海外旅行感がないからだろう。
誰かが日本旅行は近所のコンビニへ行くのと同じだと言ってたが、それが適切な比喩だと思う。
大型マートのように一度で数十万ウォンを消費する場所ではなく、必要なものをいくつか買ってくるコンビニのような場所、それが日本ということ。
日本は安くて素晴らしいんだけど、交通費が高い・・・。
普通の日本旅行は2泊3日がほとんどで、金曜日に仕事や学校を終えて、夕方に日本へ向かって日曜日に戻ってくる。
そのルーティンがほとんどだから、お金を使ってる時間もない。
お金があるなら日本に行く理由がある?