安東(アンドン)焼酎みたいなものは、贈り物としてかなりの価値があります。
安東焼酎・・・高麗時代から伝承される700年伝統の韓国3大銘酒の中の一つ
かなりの種類の米酒が存在していたけど、そのほとんどが日本統治時代に原料である米を搾取されたせいで、姿を消したことで知られている。
日帝時代と625によって伝統酒の製造方法が全て失われてしまった。
現在復元されている伝統酒も昔のレシピと同じものはほとんどなく、朴正煕政権時代の韓国伝統酒復興事業(?の時に新しく作られたものらしい・・・。
植民地支配をしていた国と、それを経験した国の違い。
ほとんどの伝統酒が米を主原料として使っていたけど、食糧不足に陥ったせいで、国が酒造に使うことを禁じた。
あとは、日帝時代や625を経て、伝統酒がほとんど姿を消した。
最近では少しずつ復活しつつあるけど。
食べるものがなく、お米だってなかったのに、それを使って酒を造ることが罪だと考えられたから。
確かに酒造りを禁止して時代こともあったけど、基本的に催事で使われるから、酒自体は着実に作ってたよ。
我が国の飲酒文化は焼酎が全て破壊してしまった。
化学物質たっぷりで飲むと脳がダメになってしまう最悪のアルコールだ。
戦乱によって原料がなくなって生産できなくなってしまった。
もちろん、米をたくさん使う蒸留式焼酎を作るのもタブーに近かった。
その時代に希釈式焼酎がトレンドになって伝統酒が消えてしまった。
今は安東焼酎くらいしか飲まないよな。
伝統酒はたくさん存在するし、インターネットから注文することも可能。
充分に買ってのむこともできるんだけど。
酒税の関係で造るにしてもお金がかかるし、高い金を支払って伝統酒を飲むくらいなら、そのお金でウイスキーを飲む。
日帝時代
625
産業化
625
産業化
3連続クリティカルダメージを受けて倒れてしまった。
今は普及が難しいけど、評判の良さだけは維持してる。