高校野球チームが200チームくらいしかないから、我が国も500チームくらいまで増えればもっと強くなると思う。
高校チームの数が4000を超え、その裾野の広さは我が国の100倍以上だ。
そして、野球選手がとても人気がある国。
野球に夢中になっている国だからです。
甲子園も同様ですね。
日本には野球をしているソン・フンミンがたくさんいるということ。
伝統とインフラ。
野球人口の多さで大きな違いが生まれる。
そうとしか説明できない。
我が国の大学受験を目指す子供達の中にも150kmを投げられる子供はたくさんいる。
本当に不思議なのが、スモールサイズのピッチャー達でも剛速球を投げることだ。
まず高校の野球チームの数から越えられない壁。
たくさん投げ込みをしているから。
だからこそ生き残れる。
野球の裾野の広さとインフラ。
それらが蓄積されると技術の進歩も絶大なものになる。
正直言って、日本人はフィジカル的に優れていないのに150kmのボールを投げるのですが、これは技術の進歩のおかげです。
更にフィジカル的なサポートがあれば160kmを達成することもあります。
人口が多くて野球部も多いから。
裾野の広さです。
ノウハウも蓄積されているし、それ以外の要素はありません。
コーチングスタッフの質の違いが大きい。
両国の青少年の選手間に実力差はほとんどないのに、プロになるとその差が大きく広がる。
日本はバドミントン、バレー、野球のようなボールを叩くスポーツが得意。
反対にバレー、バドミントンなどで韓国選手のスマッシュやスパイクが弱いのもそれが理由。
日本の方が柔軟性で遥かに優れてて(韓国人は柔軟性が足りな過ぎる)、上半身の力が日本の方が強いから。
我々も人口が1億人を超えれば良い選手が出てくる可能性が高いです。