我が国の医療は確かに充実している。
しかし、それが過剰であることも事実だ。
いや、海外のシステムの方が良い。
自分が儲かる医療システムを嫌う医者なんかいるわけない。
他国では保険会社などの既存の既得権益が我が国のような医療システムを作ることを妨げているから。
オバマ大統領が実現しようとしてそれで失敗した。
アメリカの韓国人が韓国にやってきて治療を受けるのはかなり苦労するそうだし、ヨーロッパでは病気になっても医者にかかるのは時間の無駄だと言われているらしい。
ただ導入が遅れてるだけでは?
そして、先進国では他の福祉関連に多くの予算を費やしてますよね?
システムを変えるには費用も時間もかかり、多くの国民の同意が必要です。
そうなると、更に導入に時間がかかりますよね。
アメリカの場合は私保険が強過ぎる。
既得権益が現在の医療制度の変革を望まない。
ほとんどの国の医者が韓国よりも収入が少ない。
それは「医者が公務員」みたいな概念が少し強いから。
だから少し前に、イギリスの医者たちが「カフェの時給以下で働いている!」という理由でストライキを起こした。
スレ主が言ってる海外ってアメリカくらいでは?
国にもよるけど、ヨーロッパ諸国は我が国と同等かそれ以上ですよ。
そして、自分のことは自分で管理しろ、国が何とかしてくれると思うな、それがアメリカです。
医療を充実させるために、莫大な保険料を納めて普段の生活が苦しくなってるのもどうかと思う。
無条件愛国はやめましょう。
現在の我が国の医療システムはドイツとフランスから取り入れたものです。
ヨーロッパでは病気になっても医者にかかるのは時間の無駄だと言われているけど、だから自然免疫能力が優れていて、結果的に寿命に大きな差が無くなっている。
それでは、どの国の医療が本当に優れているのだろうか?
我が国だって、医療システム維持のために健康保険料だけで16%天引きされるし、任意保険にも加入して、出費が凄いことになってる。
我が国の医者の労働時間や患者の多さを考慮すれば、一概に海外の医者よりも収入が高いとは言えない。
我が国の医療システムがドイツや日本から取り入れたものだと主張する人は間違ってる。
我が国の医療保険制度は張起呂先生の青十字から始まったものだ。
それを見本として朴正煕が国家的な医療システムを構築した。
理由は簡単、赤字が出るから。
結局、現在の医療は全て我々の税金でカバーしている。