本当に途方もない変化だ。
逆に韓国製品で「日本語を学ぼう!」なんてことは歴史上一度もなかった。
これが文化の勝利だ。
しかし、今の年配にとって日本がこれほど韓流に熱狂していることは驚くべきことだろう。
本当に凄い・・・。
昔、ペ・ヨンジュンやKARAなど、韓流ブームが訪れたこともあったけど、それはごく一部で流行っていただけで、あまり肌では感じられなかった。
かつては我々が日本を称賛して後を追いかけていたというのに、最近では真逆になってる。
こんなことになるとは想像すらできなかった。
特に日本の女の子は韓流文化が大好き。
我が国の文化の勝利だという解釈も尊重すると同時に、お互いに政治勢力が反日や嫌韓を支持率稼ぎの道具にしている中で、両国の国民が民間文化交流で勝利したと考えたい。
韓国では和食文化、漫画、アニメ、小説などの分野が既に確立されていて、日本では韓国料理文化、K-POP、ドラマ、映画などの文化が確立されている。
これほど「文化の勝利」という言葉がぴったりの例が他に見当たらない。
既に文化では日本を上回った証拠だ。
我が国も若者の間で和食やハイボールが流行しているのを見ると、日本も似たような雰囲気なのだろうか?
このまま我が国が日本を飲み込んでしまいそうな勢いだw
自分が年寄りになる頃には国際的な立場も逆転しているかもしれない。
今は文化的には北朝鮮よりも日本に近いんじゃないか?
日帝時代に一旦日本文化ベースになって文化が混ざり合い、それから数十年の交流により、韓国は日本のアニメ、映画、ドラマを受け入れ、日本はK-POP、韓流ドラマを受け入れて韓国文化にも慣れてきた。
数十年間交流が途絶えている北朝鮮よりも、今は日本に近付いていると思う。
最近の日本の10代~20代は原宿に行く代わりに、新大久保に行って遊んでいる。
以前、東明洞(トンミョンドン)に行った時、看板に韓国語が一切書かれておらず、日本語だけが書かれている飲食店を見かけた。
お互いにやってることが似ているようだ。
このようにずっと日本を浸食し続けなければならない。
まだまだ道のりは遠い。
韓国に入ってきた日本文化に比べれば、日本に入った韓国文化は微々たるものだ。
日本では商品にハングルを採用すると売上が増えるらしい。
韓国でお菓子に日本語を書き込んで、そこに日本語を学ぼうとか書いたら、間違いなくそのお菓子を販売している企業は潰れる。
日本に文化で勝利!!!