上空で飛行機がかなり揺れる体験をしただけで、次に飛行機に乗るのが怖くなったというのに・・・。
これはトラウマが半端じゃなさそうだ。
飛行機が一番安全な乗り物と言われてるけど・・・本当にダメなときは一発で終わりだ。
ちょっとした乱気流に遭遇して空中で揺れただけでも怖い。
そもそも高所恐怖症だから、いくら安全だと聞かされて頭の中で理解していたとしても、空の上を飛んでいる時は自分がただ無事に目的地に到着できることだけを願ってる。
やはり地上と空の乗り物では全然違う。
自分がこれを経験したら二度と飛行機には乗れない。
乗客は落ち着いているのか、あるいは呆然としているのか・・・。
いずれにせよ、本当に凍り付いたように淡々と静かに対処してる。
災害時の日本人は皆慌てずに行動していて本当に凄い。
こういう部分は尊敬する。
荷物も持っていく!と騒いだ恥ずかしい人は一人もいなかったのだろうか?
このまま無事に全員脱出したらしい。
このような迅速な批難要領は日本から学ばなければならないようだ。
日本では日本航空123便の事故の影響からいまだに日本航空に対する不信感が残っている。
だから乗客も瞬間的に自分の死を覚悟したと思う。
子供も乗ってたようだ。
可哀そうに、めちゃくちゃ怖かっただろうね。
ガチで全く悲鳴が聞こえてこない。
なぜこの状況でここまで落ち着いていられるんだ?
地震の時もそうだけど、日本人は本当にパニックにならない。
普段から多くの災害を経験してるからなのか、それとも、普段から防災訓練や備えを徹底しているから?